あまりに暑いのでリフレッシュしに…ソーシャルディスタンスを機に改善を考える

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

 

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

 

アイキャッチ画像は酒田市の玉簾の滝

 

 

 

そして、上の写真は同じく酒田市の不動の滝

 

連日暑いのでリフレッシュしに近くの滝を巡りました

 

神社、滝、川、そして森の木々に降り注ぐ太陽光

マイナスイオンを浴びリフレッシュしたのですが

やはり散策中は暑い((+_+))

 

自宅から30分ほどの場所にある滝なんですが

玉簾の滝は夜にライトアップされている時に一回、

不動の滝に至っては初めて行きました

 

酒田市 観光 とググると双方でてきますが

行く気持ちにならないと中々行かないですよね?(*_*;

 

観光スポットの近くに住んでいる方のあるあるでしょうが

近すぎて行かない…遠くからの人が多い

 

早い時間に行けば人が居ないかと早めに移動…

 

不動の滝は誰も居ませんでした(笑)

元々、車も2~3台程度しか停められませんし、

メイン道路から右折した道路は細い道ですれ違いは無理

 

一方で玉簾の滝は駐車場も大きく、車も9台ほど停まっていました

コロナの影響か県外№の車は無で山形№が一台、

あとは全て庄内№…平日というのもありますが?

 

不動の滝は駐車場から徒歩1分、神社の真裏にありますが

玉簾の滝は駐車場から10分くらいですかね?

登坂で行きはちょっと大変ですが、帰りは楽です

 

ただし、マスクをしていくと散策コースも結構大変です

綺麗な小川を見ながら目的の滝へ…

水しぶきがあるからかも知れませんが、やっぱりちょっと涼しく感じます

 

気になったのは何組かとすれ違ったのですが、

マスクをしているのは私だけ…( 一一)

 

自然下ですから問題ないとは思いますが、

人が行きかう場ではマナーとして必要でしょうね

 

ソーシャルディスタンス関係なく団体で歩いている

お年寄りの6人くらいの団体さんも居ましたが…

 

さて、ソーシャルディスタンスということから

発想を飛ばして…

 

工程改善の考え方について記載します

 

2人一組でやっている工程があるとしましょう

 

これが一人でできれば生産性は倍ですね(‘◇’)ゞ

 

一人ならソーシャルディスタンスも守れますし!

 

何から始めるか?

「まずは一人で頑張れ!」では改善にはなりませんね

 

一人ずつ工程手順を文章化し、それぞれの手順に掛かる工数を出しましょう

一回のサイクルでどれだけの動き、時間が掛かっているか?

動きが止まっている時間はないか?

 

これをベンチマークにして時間を半分にする方法を整理する

人の動作改善でどこまでできるか?

人の動きが止まっている時間を消せないか?

冶具を使ったらどうか?

半自動化にしたらどうか?

自動化にしたらどうか?

 

ベンチマークから考える、投資対効果を考える

 

現場改善品質改善も同じです

 

まずは現場で起きていることを分析(眺める・見る・観る・視る)してみましょう

 

ソーシャルディスタンスがきっかけの改善が生まれるかも?

 

 

 

※玉簾の滝の入り口からの鳥海山…

 かなり麓まできたっていう感じですね

 残雪もしっかり視認できます( ^^) _U~~