四連休が終わりましね…部下への面談で気をつけるポイント!

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

四連休終わりましたね

 

私は四連休も関係ないのですが(;´∀`)

逆に連休中はどこにも行きませんでしたね

どの程度人が動いているのかわかりませんが、

一応リスク回避として自宅待機みたいになってました

 

友人たちにも聞いてみましたが、やはり家族との旅行も県内にしたとのこと

これから休みをずらして取る友人は福島泊りだそうです

GOTOを利用して宿泊代金を安くできるところを選んだそうですが

それ以上東京方面に近づくことは避けたそうです

気持ちはよくわかりますね…みんな万が一って考えて行動しています

 

今日のご当地探訪は「不動の滝」です

酒田市の下黒川地区にある滝なんですが、一番好きな滝で最近は

月一回は訪れています

もうちょっと先に行くと以前ご紹介した「玉簾の滝」があります

はっきり言って道を説明しにくい場所にあるんですよね

えっ、ここ曲がるの?的な感じです(;´∀`)

舗装はされていますが細い道で私の車(アルファード)だと

対向車とはすれ違えませんね

細道入って2分くらいで着きます

駐車場も無しですが駐車帯に2~3台は停められそうです

直ぐにお堂があり、裏に回り込むと滝が見れます

私が回った近在の滝では一番好きな滝ですね…良い感じです(#^.^#)

一応、曲がるところにちっちゃく看板出てますが夜間はおススメしません

 

さて、今日のお題の「部下への面談で気をつけていること」について一言(‘ω’)ノ

  

人事評価の面談や仕事上でのアドバイスや部下と接するケースは

上位者になれば良くありますよね

皆さんは何に気をけていますか?

パワハラやセクハラ発言をしない…は当然ですよね(笑)

私は面談やアドバイスをするときはできるだけマンツーマン

やった方が育成効果があると思っていますので

回数が増えても出来る限りマンツーマンの手法を取っていました

 

目的は部下にどうなって欲しいか?を伝えて理解してもらう!ですから

目的が達成しやすい方法がマンツーマンだと感じていたからです

今日はその中で注意していた点が色々ありますが

二つほど記載しますね

 

一つ目は「座る位置」です

レイアウトの関係もありますけど、対面で座るのはおススメしません

部下の緊張が増すからです

対面でしかできなければせめて対角線にしてみてください

私の一番のおススメは自分の座る方向に対して90度横向き

部下を座らせるです…左右どちらでも構いません

こうすると正面に対峙しないので部下の緊張も少し緩和されるはずです

正面対峙はお説教みたいに感じますよね…部下は呼ばれただけで緊張している筈です

緊張させては伝わりにくいのは明白…座る位置に配慮してあげましょう

 

二つ目は「部下の行動をもとに話をする」です

一般的な事例や他の部下の話を事例として伝えても

ピンとこないもんですが、自分のことは意外と理解しやすいと思います

例えば…「あの会議の時に、あなたは〇〇〇って発言したね」…

褒める事例の場合は「あれ、良かったよ…真剣に考えてくれてるのが伝わったよ」

叱る事例の場合は「あれ、もう一回考えてみて…全体最適になってる?」

自分の発言を基に指導されると部下の気付きって早いと思います

 

今日は二つだけですが、他にもいろいろと気をつけてる点があります

面談やマンツーマンの指導って上位者から見れば大変な労力ですが

そこで費やした時間や手間が、後から部下の活躍で成果が表れてくれれば

やって良かったと思える筈です(‘ω’)ノ

 

だって、部下の成長は上位者の心の養分ですから(@^^)/~~~

 

庄内ゴルフ OUT2番 PAR4

※ゴルフの指導はコースに限ります

 練習場での指導はあんまり意味ないですね…練習方法なら良いですが…

 コース毎の視覚的要件、足元の傾斜、芝の状態とか色々違うんです

 だから、スコアに役立つ指導はコースしかできませんね

 その場でミスしたことを「なんでミスしたか?」移動しながら話をするだけで

 ゴルフ脳(考え方)は鍛えられますから!…まぁ、すぐに忘れる人もいますけどね(笑)