予報通り…会社で社員が歩く歩数
改善
2020.10.14
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/
予報通りに気温下がりましたね
今日から大陸からの寒気が入り、北日本、東日本の気温が
下がると言ってました
高いところでは初冠雪って話もありましたね
ついに雪の足音が聞こえてきました
去年ほとんど降らなかったから、さて今年はどうなるんでしょうか?
サッカー日本代表頑張りました!
日本vsコートジボアール 6年前のW杯雪辱戦!
強化試合二戦目後半アディショナルタイムでフリーキックから1点
内容は賛否あると思いますが、まずは勝利に👏
フリーキックの柴崎選手→ヘディングシュートの植田選手…元鹿島ラインでしたね
吉田選手、富安選手の裏をつくホットラインに👏
五輪代表もブラジルとアルゼンチンと強化試合するらしいですよ…楽しみです(*^▽^*)
さて、今日のお題「会社で社員が歩く歩数」について一言(‘ω’)ノ
社員が歩く歩数に何が影響するかって考えた事ありますか?
社員が休憩や出退勤以外、つまり就業時間内にどれだけ歩いているかを
カウントすると何かが見えてくるはずです
さて、なんでしょう?
一生懸命働いているな、関心関心ではないですよ
まず考えるべきは「歩きながらできる仕事は運搬くらい」ということです
考え事しながら歩いているのも仕事だ!というのは抜きにして、
歩いている限り手を使ったり、目を使ったりの作業はしてないはずです
つまり、純然たる作業=加工、検査、入力等が止まるのが歩いている時ですよね
一日あたりの生産数を増やしたい、純作業工数を増やしたいとすれば
歩く数は少ない方が良いということはお判りいただけると思います
では、なぜ歩かなければいけないか?
漠然と歩いている訳ではありませんよね
それぞれ目的をもって歩いているはずです
例えば
前工程からの完成品を引き取りに行く
次工程に完成品を届ける
工具が必要になったので取りに行く
用紙が必要になったので取りに行く…etc
目的を達成し、歩く数を減らすことができれば純作業工数を増やし
生産性は上がるはずです
まずは社員が何の為にどれだけ歩いているか?を調べてみませんか?
社員の視角に入らない位置から眺めて下さい
上位者に見られていると気付くと普段と違う動きするので(笑)
歩く歩数を減らしてあげれば社員の疲労軽減にもなりますよね
どうやって見れば…?と悩んだら声を掛けて下さい(‘ω’)ノ
動作分析ができれば改善に一歩近づけます!
※今日のご当地探訪は「秋の鳥海山~紅葉🍁」です
遠くから見ても色味が変わってきましから近づいてみました
場所は家族旅行村近辺です
登山はちょっと…という方は車で簡単に行けます
ススキの先には月山や飛島も…天候次第ですがね(;´∀`)
当日も鳥海山山頂には雲…15分くらい待って要約山頂が顔を出しました(‘ω’)ノ
ここにもうすぐ初冠雪…四季を感じられるビューポイントですよ