バラツキ分析が品質良化の鍵🔑!
品質
2020.11.04
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/
今日も雨ですね。
時折、雷やザァーザァー降りの雨が断続的に。
風も強くなってゴォーゴォー鳴ってます。
続きますね、悪天候が(*´Д`)
やっぱり、☀が出ていないと気分イマイチすぐれません。
夏場は☀が暑いと文句言ってましたが、
結局☀が出てた方が元気ですね、人間本当に勝手ですが。
学術的にも太陽を浴びることによって得られる
ビタミンDが重要って言ってますしね。
カルシウムの吸収を助けるんだそうです。
ビタミンDが(‘ω’)ノ
アメリカ大統領選スタート。
さてどうなることやら…。
選挙で暴動対策しなければならない民主主義って
どうなんでしょうね。
国民自体は今の状況をどう思っているのか?
やはり、それぞれに主義主張があり、
信ずる正義があると揉めるんですね。
どちらが良い、悪いでなく、どちらも正しいと
思っているのですから。
政治だけでなく、家庭内でも会社内でも良くある話です。
中立の立ち位置にいるのが一番しんどいパターンです。
解決策はお互いの尊重と対話しかありませんけどね。
さて、今日のお題
「バラツキ分析が品質良化の鍵🔑!」について一言(‘ω’)ノ
最良の品質はバラツキゼロである!
これは品質管理における基本的な考えです。
造られたモノ、提供されるサービス、安全等、
バラツキが一切ない~究極の理想です。
しかし、現実的には上手くいかないものです。
つまり、モノづくりやサービス提供、安全においてバラツキはあるもの。
ある一定の規格に収まっていれば問題にならないものが、
逸脱することにより発生するのが不良や苦情、事故です。
バラツキの結果が不良、苦情、事故と言えます。
よって、品質を良化させる為には「バラツキの分析」が
もっとも重要であり、且つ、近道と考えます。
バラツキの要因として言われるのが4Mですね。
Man 人
Machine 機械、設備
Material 材料
Method 方法
この4つの頭文字から4Mと言われています。
製造業に特化して取り上げられることが多いですが、
無形のサービス、安全においても同じ考えで良いと思います。
バラツキには突発と慢性を区分する必要もあります。
この原則を踏まえた上でデータを見ることが必要です。
比較的容易なのが突発の分析です。
普段出ていないことが起きる訳ですから、
明かな変化点が見つけやすいです。
難しいのが慢性の分析です。
分析する上で見るべきポイントを一つ。
それは周期です。
時間、日、曜日、週、月、年と様々な周期があります。
データ上で何らかの周期性を見つけ出すことができたら、
ファクター(要因)にだいぶ近づいたと言えるでしょう。
同じ問題、課題が継続しているという場合は、
まずは周期性の有無から着手することを推奨します。
解決しない問題はアプローチ、視点を変えてみましょう。
原理原則、基本に立ち返って!
※今日のご当地探訪は「宮之浦からの情景」です。
この写真は最上川カントリーさんからの情景です。
すっきりしない天候が続いているので☀の写真を上げて見ました。
コース内にはススキが点在し、秋を感じさせてくれます。
このころはまだ鳥海山に⛄が無い頃ですね。
色々な角度から鳥海山を撮影していますが、
ここからの鳥海山の形状はかなり上位にくるのでは?と思ってます。
ゴルフされない方でも車で土手を走れますから撮影は可能です。
それぞれのビューポイント探すのも楽しいと思います(@^^)/~~~