モノの流れを一方通行に!

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

冬へのカウントダウン。

 

昨晩も急に雨が降ったり、途中霰か?と思いました。

朝になってもひんやりを通り越してさぶっ。((+_+))

山形の友人に聞いたところ、ちょっとお高い場所に

住んでいるようで⛄降ったらしいです。

山形市内の平地では降らなかったようですが。。。

着実に冬が近づいてますね。(*´Д`)

 

【世相】

大阪でも200人を超えましたね。

日に日にコロナ感染のニュースに割かれる時間が

増えているように感じます。

大都市圏、有名観光地になるとやはりリスクが

高くなってしまうのでしょう。

無症状の場合わかりませんからね。

そうすると自己防衛に特化するしかありません。

マスクは当然ですが注意したいのが「手の癖」です。

インフルエンザの時も言われていましたが、

良く手で目をこする鼻を触る癖がある人は

感染率上がるんだそうです。

直接粘膜にウィルス取り込む確率が上がるから。

私もあるんですよね、無意識に鼻を触るケースが。

意識して注意しないといけません。

これからの時期は手袋するのが良いかも?

手袋にウィルス除去スプレーを掛けるとかしておくと

多少なりともリスク下がるかもしれません。

何事も意識によって左右されますからね。

危機意識を持って自己防衛に努めましょう。

 

【お題】

 「モノの流れを一方通行に!」について一言(‘ω’)ノ

 

ちょっと自社のモノの動きを考えて見てください。

材料→工程→出荷までのモノの流れは一方通行でしょうか?

「うちは入荷場と出荷場は一緒だからなってない」

これは関係ありません。

あくまでもモノの流れが一方通行かどうかです。

入り口から出口にUで回っていれば一方通行ですよね。

確かに理想は入り口と出口が違うIですけど、

そこにこだわる必要はありません。

問題なのは行ったり来たりの流れ途中で離れた工程

移動しなければならないということ。

モノが一方通行に流れないということは、

モノと一緒に人も動かなければいけないということが問題。

モノと人の動きが乱れると工数も掛かるし、

停滞する在庫も増えやすいんです。

UでもIでも良いですが、理想の工程内でのモノの流れ

描いてみましょう。

できるできないは二の次!

描いたらそうなっていない理由を書き出しましょう。

次は理由への打開策を考える…これって改善ですよね。

改善のアプローチは沢山ありますが、

なぜ、一方通行にできないんだ?から入る改善活動もあるんです。

U or Iでモノの流れを。。。

 

【ご当地探訪】

 ※今日のご紹介は「酒田北港からの情景」です。

  場所は酒田港湾事務所の近くですね。

  ここからは酒田港国際ターミナルも見えます。

  材木とかを積んだ船が接岸してました。

  右手には巨大な固定式クレーンですかね。

  塗装とか工夫してるんでしょうけど海ですからね。

  メンテナンスとか大変そう…こう考えてしまうのは癖ですね。

  風も強かったんですが、ここは港内でも波は静か。

  ご年配の釣り人が多いような気がしました。