会社としての高齢化社会への備え。
経営
2020.12.25
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/
一気に解けました。
写真で比較してもはっきりわかります。
昨日は19時でも8℃ありましたからね。
更には激しい雷雨があったので、余計雪解けに。
でも予報では今日の夜半から⛄でしたね。
更には年末年始は記録的降雪の予報も。。。
ステイホームと言われなくても出れないかもしれません。
昨日は大掃除第一弾として新聞紙、ダンボールを廃棄。
9月に一回整理したんですが、何気に溜まりますね。
例年だと2ヶ月に一回は子供会で集めてくれるんですが、
今年はコロナの関係で一回も行われていません。
しかし、近くに庄内町のリサイクルステーションがあるので助かります。
皆さんは大掃除の準備進んでますか?
こういう大物片付けると、後が楽ですから。
【世相】
また過去最悪…3,700人越えです。
東京都は888人。
更にはイギリス渡航歴のある方から陽性反応。
変異種でないことを祈ります。
南アフリカでも変異種が出ていて、これは感染力+若年層重症化の
情報もあるようです。
ウィルスvs人類の戦いはまだまだ続きそう。
しかし、インフルエンザのように制御できる日がくると信じましょう。
人類は過去も打ち勝ってきたわけですから。
今は予防…頑張りましょう。
コロナの影響を大きく受けている音楽業界。
様々なジャンルでのランキング出てましたね。
一番売り上げたのは今年で活動を休止する「嵐」。
147億円のセールス。
その他ではやっぱり強かった鬼滅の刃シリーズ。
LISAさんの二曲「紅蓮華」と「炎」。
珍しいのは「YOASOBI 夜に駆ける」ですかね。
SNSから生まれたヒット曲…今後、主流になりそうです。
紅白歌合戦withコロナどうなりますか…?
Snow Manはかわいそうでしたね…初出場なのに。
今年は興味があるので録画しましょう。
例年は「ガキ使」&「RIZIN」の年末ですが。。。
【お題】
「会社としての高齢化社会への備え。」について一言(‘ω’)ノ
少子高齢化社会は間違いなくやってきます。
2024年には1/3人が65歳以上と見込まれています。
現在は定年60歳、その後再雇用というのが普通。
しかし、労働人口減少及び税収(年金制度)を考えると
定年延長へのシフトは致し方ないことかも知れません。
また、今はまだ一部ですが、海外からの労働者受け入れも
近い将来進んでくるのでしょう。
これらが現状の努力義務から法律として確立された場合、
企業は対応しなければなりません。
しかし、変わる時に一気にやるのは方法面でも資金面でも
時間的にも非常に難しいと思います。
先を見据えて今から対応策を積み上げていくのが妥当と考えます。
例えばどうしても差異が出てくる身体的変化。
視力であったり、聴力であったりは年齢とともに低下していきます。
これらは工場では「官能検査」として行われてきたもの。
これをカバーするものへ順次転嫁していかなければなりません。
画像検査への置き換えや集音機器+判別ソフト等です。
また、作業手順書や検査基準書、その他指示書などは
文字も細かくなりがち。
これらを電子媒体として拡大閲覧できるようにすることも必要でしょう。
電子媒体にしていれば海外からの労働者を雇った時にも
英文化は容易にできます。
この様に書くと高齢化対策への特化と見えますが、
実際には若手、例えば新卒にとっても有利なものとなります。
若い世代ほど、電子媒体への慣れているデジタル世代。
紙で伝えるより、よほど飲み込みも早いし、アレンジ力もあります。
来てから考える…では手遅れ。
将来の自社の姿を今描いて、その為のステップを決める時期に
差し掛かっていると考えます。
これらは明確な経営思想によりのみ進められること。
部署部署に考えさせてもなかなか難しい。
大きな方針転換、一緒に考えて見ませんか?
この取り組みこそ、古いですが。。。
いつやるの、今でしょ!
【ご当地探訪】
※今日振り返るのは「日和山公園にある灯台」です。
白い木製の灯台、日和山公園のシンボルですね。
眺望点から見下ろすのも良いですが、私は下から見上げた姿が好きです。
今は医療従事者への感謝を込めて夜間はライトアップされています。
昨日はブルーに点灯してましたね…雨で撮影は断念しましたが。
夜、見に行ってみてわ!