問題が起きた後の処置が大事。
経営
2020.12.29
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/
穏やかですね…拍子抜けするくらいに。
本格的には明日以降なんでしょうけど…⛄。
降ってからでは大変なので準備を。
除雪機に給油して、ローターの固定ボルト増し締め。
降ったら即対応しないと。
給油は問題ないですが、ローターの固定ボルトは
⛄の無い時にやっておかないと面倒なんです。
ローターが回転しないと雪を巻き込めないので飛ばせません。
このボルト負荷が掛かると折れる仕様になっています。
ローターの破損防止のため。
ただ、ロックナット緩んでいるとボルト折れなくても
外れてしまいます。
⛄の中で外れたボルトとロックナット探すのは無理。
だから、⛄の無い時に増し締めしておくんです。
年末年始の⛄、大したことないといいのですが。。。
【世相】
変異種、ついに南アタイプも検出されたとのこと。
英タイプも増えています。
英タイプは感染率170%アップですから、もっと増えるでしょう。
医療崩壊にならないことを祈るばかりです。
昨夜のテレビで「戦国大名総選挙」なるものがありました。
前にもやってるじゃん?…と思ったら、ランク付け方法が変化。
以前は一般投票+専門家投票。
今回は更にAI診断を追加。
結果は…
一位 織田信長
二位 武田信玄
三位 豊臣秀吉
でした。
徳川家康は六位。
どうもAI診断の比重としては戦歴が大きく影響しているとのこと。
そうですよね、AIはさじ加減できますから…必要かな?
ちなみに私が推していた「豊臣秀長」は30位にも入っていませんでした。
30位以内に入った武将…それぞれ大河ドラマになりそうです。
ネタは尽きませんね…NHKさん。
【お題】
「問題が起きた後の処置が大事。」について一言(‘ω’)ノ
昨日のブログで書いた珪藻土コースター。
ニトリさんに持ち込んだところ、やはり対象製品でした。
店舗に入ると「珪藻土商品自主回収コーナー」が設置されていました。
近づくと「珪藻土商品のご相談でしょうか?」と担当者が。
「はい」と応えると「ご迷惑をお掛けしてます、番号お呼びしますのでお待ちください。」と。
貰った№は666…オーメン(;´∀`)
暫く待っていると№呼ばれて商品を渡しました。
担当の方が戻ると
「大変申し訳ございません、やはり対象商品でした。」
「回収及び返金の手続きを致しますので、もう少しお待ちください。」
…
「こちらが返金です。申し訳ありませんが受領のサインお願い致します。」
…
「はい、サイン…代わりの品物買っていくけどある?」
「ありがとうございます、現在展示品は全て問題ございません」
代わりの品物を買って帰りました。
ニトリさん、さすがですね。
問題に対する対応、地方店まで一律に対処手順を決め
徹底されているのが伝わりました。
問題が起きたのは致し方ない、原因を調査して再発防止を
図るしかありません。
一方で事後処理を円滑に進めることで、顧客の信用を引き戻す。
これが大切なこと。
そういう姿勢が感じられたので、代品を買おうと思いました。
恐らく多くの返却された顧客は同じことをしたのではないでしょうか?
これが簡単なようで中々できない…
短期的な不利益を考えてしまうと行動できない。
それで失敗してきた会社は多くありますよね。
粉飾決済であったり、食品関連の偽装だったり。。。
経営の考え方なんでしょう。
今回は顧客の立場で、ニトリさんの行動に触れ、
問題が起きた後の対応について改めて学びました。
何が正しいか?を自己都合優先で考えてはならない!
【ご紹介】
※お休みにはいりましたので今日は食べ物について。
「ドラゴンフルーツ」です。
冬場、さらにはコロナ等のウィルス対応の為にも、
体内に取り込む栄養素は考えなければなりません。
私もサプリメント取っていますが、自然に食事で摂取するのが良いですよね。
このドラゴンフルーツ、ビタミン、ミネラル豊富な果物なんです。
一方でカロリーは低いのでダイエットにも。
味は好き嫌いありそうですが、そんなに癖はありません。
スーパーで普通に売ってますから、試してみては?