一定数の不良を容認する→その後、不良は増加する

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

 

【おはようございます】

ブルースカイ…綺麗な青空。

 

見上げる☀が眩しい。

昨日は夕食後、仮眠をとって0:00起床。

マスターズを生で観戦する為。

生で見て良かった…。

 

 

花壇の花も色鮮やかです。

夕方は定期通院なので、色々とやること済ませないと。

 

【世相】

結局、昨日の山形県新規感染者数は11名

下がった…わけではなく、日曜日だからだと思います。

全国的にも同様に低いですから。

日月は低い傾向ですから、

今日から各地で蔓延防止特措法が5/5or11まで発令。

飲食店の時短以外、特筆すべき打ち手が無い。

結果、自衛のお願いなんです。

今日も病院に行きますが、念には念を…の自衛対応します。

 

2021年マスターズ、松山英樹選手おめでとう。

三日間の戦いを見て、今までの松山選手との違いを感じ、

世紀の一瞬が見られるのでは…と確信し、

生中継で観戦をしました。

結果、本当に全てのシーンを生で見ることができ、

自然に涙が溢れてきました。

テレビ中継していたTBSのブースも号泣。

アナウンサーは最後の瞬間から声が震えて、

隣からは中嶋常幸プロと宮里優作プロの嗚咽が…。

アジア人初の快挙。

今まで各大陸で唯一アジア圏だけが

マスターズチャンピオンになっていません。

そして松山英樹選手自体、初のメジャーが憧れのマスターズ。

10年前、アマチュアとして参戦し、ローアマチュアに輝いてから、

10年…大きな大きなものを手にしました。

グリーンジャケットとオーガスタクラブハウスへの専用ロッカー設置、

生涯マスターズへの参加資格

何より大きいのは失いかけていた自信を取り戻したことではないでしょうか。

 

 

本当におめでとう…松山選手。

そして、ありがとう…夢を現実にしてくれて。

これからも応援し続けます。

 

【お題】

「一定数の不良を容認する→その後、不良は増加する」について一言(‘ω’)ノ

 

ものづくりをする上での課題の一つが不良です。

どこでも低減活動に取り組み、低減させようとしている筈です。

しかし、目標を立てて計画立案~実行するものの、

不良は本当に減っているでしょうか?

 

目標~計画立案~実行が形骸化していませんか?

もし、結果がサチレートしているなら、

取り組み自体を変える必要があります。

 

なぜ、形骸化するか?

会社の中に一定の不良をどこかで容認する空気があるのではないですか?

慢性不良だからしょうがない…」

 

慢性不良がサチレートするのは問題の本質に辿り着かないから。

問題の本質に辿り着かないのは…

・原因に辿り着いてない

・原因はわかっているが手を打っていない

の二つがあると思います。

 

長年活動していればしているほど、見えにくくなっていきます。

その大きな要因は「固定概念」です。

最初からそのフィルターを掛けた目で見ても何も見えません。

 

手を打たないのは投資ができないから?

それとも原因の信憑性が明確でないから?

確信をできるだけの調査がまとめ切れていないということ。

又は、部署間の利害関係で実行できないのか?

 

中だけで回している限界が「慢性不良」を生む要因だと思います。

そういう時は第三者の視点として外部の目を使う事をおススメします。

前職でも品質コンサルタントを活用していました。

そこで感じたのは「自分達の常識は外部から見れば非常識」もあるです。

自分達にとって当たり前のことが、実は当たり前ではない。

そこに物事を分析する目が曇っている理由があります。

外部コンサルタントを試してみませんか?

  

【ご当地探訪】

 

 

※今日ご紹介するのは「酒田市 大槻新田からの桜と鳥海山」です。

 たんぼの中にある小さな川沿いに桜が点在しています。

 庄内町から庄内大橋を渡り、360号庄内こばえちゃラインを北上。

 ここも毎年綺麗に桜が咲いています。

 この写真も農道にお邪魔して撮影。

 この時期限定の景観。

 人通りの多い桜の名所でなくても、美しい花と景観は楽しめます。

 桜は川沿いに手蔵田方面にも続いています。