社員が無駄に気付く為の基礎教育→改善が加速します!

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

【おはようございます】

また朝方は雨でした。

 

5:15でまだ街灯がついてます。

今は時折太陽が出てます。

ちょっと、風もあるかな?

 

 

部分的に青空が出ている状態。

考えて見ると効率的ですよね。

人々の大半が寝ている時間帯に雨が降る。

活動する時間帯に晴れる。

雨が降らなければ降らないで弊害出ますから。

でも、日中降るとやっぱり気持ち良いものではないですよね。

日照時間が短いとビタミンD、Eの精製ができなくなる。

結果、鬱との関連もあるようです。

都合よく夜間に降るサイクル。

そのうち、天候もコントロールしていくんでしょうね、人類は…。

こういう科学ならやり過ぎなければ良いのでは?

コロナが落ち着き外出が自由になれば、

日中の晴れが多い方が経済効果も上がると思うのですが…。

 

 

【世相】

山形県新規感染者数は14人

月曜日ですから低くなっているのでしょう。

鶴岡市も一人出ましたね。

これも南陽市のスナックで感染したものということ。

偶々入った店がクラスターだった…。

クラスター影響出てますね。

更に他のクラスターも出ているようです。

君子危うきに近寄らず…ですね。

  

全米プロ、最年長優勝でフィル・ミケルソン選手が勝ちました。

病床のタイガーウッズ選手もSNSでお祝いのコメント。

早く治して復帰してください。

次のメジャーは6月に行われる全米オープン

日本での予選会があり、石川遼選手がトップ通過。

参加資格を得たそうです。

石川遼選手、今回のオフで大幅な肉体改造。

上半身が筋骨隆々に。

後ろから見たらわからないくらい。

松山英樹選手と同い年、比較されるでしょうから辛い立場。

ましてライバルがマスターズチャンピオンですからね。

思えば松山選手もデビュー当時と厚みが倍くらい違います。

もう直ぐ30歳…身体を作り直して新たな挑戦。

努力が実ることを祈念します。

私も肉体改造しないと...脂肪燃やして体重落とすところからですが…。

 

 

【お題】

「社員が無駄に気付く為の基礎教育→改善が加速します!」について一言(‘ω’)ノ

 

よく講座やセミナーで改善を学ぶというものがあります。

恐らくそこに参加される方は、管理監督者の方が多いと思います。

管理監督者教育の一環として取り組まれている会社もあると思います。

私も管理者教育の一環で様々な講座、セミナー受けてきました。

そこで得た知識も沢山あります。

しかし、会社における改善を促進させる上では社員全員が

改善の基礎を学んでいた方が良いと思うのです。

「改善の基礎=これ、無駄じゃない?」と気付く為の改善脳。

 

知識を得た管理監督者の視点で見る改善は必要でしょう。

でも、大事なのは小さな改善を積みげる事。

直接動いている一般社員の方が様々な無駄が多いはずですから。

 

ただ、改善脳になっていないと自分の動き自体が無駄と認識できないもの。

普段通り、当たり前に繰り返していることは無駄に見えない。

一つ基準として言える事…。

やり方が一年以上、何も変わっていない動作、行動があれば必ず無駄はあります。

これはどんな仕事でも。

ものづくりに限った話ではありません。

 

無駄が無駄と認識できる改善脳を作る為には、基礎教育が必要です。

そして、それは学問というよりは実地でやる方が理解が早い。

何故なら、自分が実施している動作、行動なら納得性も高いからです。

その場で言われて初めて「えっ?」となった方が変わりやすい。

一度考え方が理解できるとものの見方が変わります。

それを変える=改善すれば効果は直ぐに出ます。

でも、もっと良いやり方が出てくるはず…改善は常に途中経過なんです。

改善を身近に感じる為にも社員の働く現場で一緒に考える。

BESTな改善教育…社員とともに現場で知る、学ぶ。

 

 

【ご当地探訪】

 

最上川河口越しの月山