動線調査…人の動きを直接レイアウト図に書きましょう
改善
2021.06.04
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
【おはようございます】
雨の降る暗い朝。
暗いのは雨のせいだけではないんです。
時間4:10といつもより一時間早い。
理由は火事です。
隣の集落で火事があったようで防災放送と消防車の音で起こされました。
幸い火事は20分ほどで鎮火したみたいですけど。
近くの高校が火災現場らしいです。
予期せぬ目覚ましに…。
もうちょっと寝ようかな…と思いましたが寝れず。
一時間早いスタート。
早起きしたついでに車にガソリン。
除雪機用に保持していた携行缶20ℓ。
満タン状態だったので、車に入れようと思ってたんです。
やりたいことがやれたので〇...ポジティブに考えます。
【世相】
山形県新規感染者数は7人。
庄内地区はゼロ。
あと少しですね県内ゼロまで。
秋田はゼロ、鳥取、島根もゼロですし徳島もゼロでした。
山形もゼロの仲間入りしたいですね。
東京もステージ3相当まできたとのこと。
でも、前回もステージ3で解除して直ぐにリバウンド。
流石に今回はステージ3では解除しないでしょう。
とはいえ、終わりを明確にしない緊急事態宣言…人心崩壊しそうですが…。
その反動が旅行→地方再拡散につながらないといいのですが…。
未だに沖縄便で旅に出る人いるくらいですから…。
日本A代表の貫録勝ちでしたね。
A代表vsU24代表 3:0。
個というよりも組織力、戦術浸透力の差でしょうか。
A代表は前線チェックが早いし組織的に徹底。
大迫、南野、鎌田、原口のプレスでディフェンス崩壊。
中盤のチェックも同様。
ディフェンスが上がれないまま押し込まれてしまいました。
特に開始2分での一点はプレスの結果。
それと自軍がボールを奪ってからの動き出しが早いのもA代表。
それぞれの選手が何をするのかが見えているからでしょう。
U24のメンバーもこの力はありますが組織力は不足。
でも、W杯予選で連続二桁得点のA代表と3:0なら〇。
後半最後にオーバーエイジ枠の遠藤航選手が入ってからは可能性を感じましたし。
U24にとっては勉強になる試合だったのでは?
【お題】
「動線調査…人の動きを直接レイアウト図に書きましょう」について一言(‘ω’)ノ
動線、人が工程内で仕事をする時に移動する流れ。
一定のサイクルで動かなければ仕事ができない道。
これが明確になっていますか?
もし明確になっていないのなら作りましょう。
作り方は簡単です。
レイアウト図に直接書き込めば良いのです。
最初の工程を①とし、次にどこに動いているかを番号をふって線に表す。
そして番号毎に何歩あるいているかもカウントしましょう。
場合によっては番号を逆に戻るケースも記載します。
さて、どうなっていますか?
何歩歩いていますか?
以前も記載していますが動くのには理由があります。
その理由の結果がレイアウト図に記された動線となります。
入り組んでごちゃごちゃしていませんか?
同じところを繰り返し往復してませんか?
離れた場所に移動しているケースはありませんか?
仕事の目的を果たす為に移動が必要。
でも、移動が多いのは無駄が多いということ。
移動は直接作業ではありませんから。
仕事の目的を果たし、最短で移動できれば生産効率は上がります。
作業者は今置かれた環境(レイアウト、業務内容)に応じて動いています。
最短で動く為には環境を変える必要があります。
それが改善ポイント。
シュミレーションをするより、直接レイアウト図に動線書いてみた方が可視化できます。
可視化した状態を見れば、色々と疑問が湧いてきます。
その疑問に着眼して整理する。
そしてその疑問を解決することが改善です。
生産性を上げたい…どうやって?の一つの答えが動線の最短化です。
可視化は手書きで十分。
今の姿を現す…生産性向上のわかりやすい現状分析!
【ご当地探訪】