就職面接そろそろ本格的に…受ける側へのアドバイス

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

 

【おはようございます】

急に広がる黒い雲。

 

5:15、ここから一気に土砂降りに。

でも20分くらいで止みました。

今は青空が広がってます。

秋雨前線の影響ですかね?

でも、なんかタイみたいですね、天気が…?

スコールっぽい。

これも気候変動ってことなんでしょうか?

少なくとも…私が、まだ可愛げのあった子供の時と比べると、気候変化は否めませんね。

ちなみにタイでは稲妻が横に走る時が…大気中の湿度が高いので。

 

 

【世相】

山形県新規感染者数は20人

月曜日ですからね、少なくなったとは言えません。

まだまだ危機的状況なんでしょう、実際は。

無症状、無自覚の人が、どれだけいるか…わかりませんから、誰も。

怖いのは店舗ですよね、特に不特定多数の来客があるところ。

店員さんも、売り上げとしては来客無いと困る。

一方で、接客の在り方とかも困るでしょう。

実際、ソーシャルディスタンスとっての接客、やりにくいでしょうから…。

下手に距離取ったら、お客さんの気分を害するかも知れない…と考えたら、近づきますものね。

そこは、お客の立場としても、対応の変化を甘受しないといけないのでしょう。

生活様式が変わったことを。

 

筒香選手、移籍して結果出始めてますね。

パイレーツに移籍した筒香選手、昨日は代打逆転サヨナラホームランで、水ぶっかけられて祝福。

移籍してから代打で活躍中です。

大リーグに移籍してからは活躍できず、3Aに居ました。

移籍して、何が変わったのか?

元々、実力ある選手ですから、活躍するのは当然かもしれませんが、前のチームと何が違うのか?

良い方向に行って良かったです。

一時、日本球界復帰…とかの噂もありましたが、どうせなら、活躍して戻りたいですよね。

新天地での益々の活躍、祈念します。

 

【お題】

「就職面接そろそろ本格的に…受ける側へのアドバイス」について一言(‘ω’)ノ

 

来年度の新規採用に向けた就職活動、九月を迎えて本格的に始動します。

最近の傾向はちょっと早めになっているのでしょうか?

一般的には9月からがシーズンインだと思います。

コロナの影響もあるので難しいところではありますが…、会社側も受ける側も。

 

 

私も12年ほど、新規採用では面接官を務めていました。

会社としては出来る限り、将来性のある新入社員が欲しいですから。

私はどちらかと言うと、筆記試験より面接重視でした。

とは言え、面接で100点だから採用!というものでもありません。

中には緊張して名前も会社名も間違う人も…でも、何か光る物が見いだせたら、強く推しました。

数年後、仕事で成長した社員に「あの時、お前推して良かったよ…うちに入ってくれてありがとうな」と言えることが、新入社員採用の醍醐味でした。

 

 

私は就職の面接は、自分自身の売り込みだと思います。

上手く自分を売り込む…面接本や学校での練習での型通りの回答より、オリジナリティ感じられた方が良いと思います。

今日は、今年の一月に産業技術短期大学校庄内校で模擬面接官を実施した時に、研修生に配布した資料を添付します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご依頼は模擬面接官…だったのですが、少しでもお役に立てればと作った資料です。

 

就職面接とは、自分自身のカタログ作り、面接の時は自分という商品を売り込むセールスマンの気持ちが必要。

型通りでは伝わらない。

自分自身に自信が無いと、会社側の触手は動きにくい。

個性的であれば良い訳ではありませんが、没個性の方が将来性感じにくいのも事実。

突飛であれ…という話しではありません。

ただ、誰でも良い大差ないと思われるのはマイナス。

例えば、貴方が車や携帯電話の機種を選んだ時に、何か選定理由があるはずです。

それと同じように、選定理由となるものを見せる面接を心掛ける。

カタログ…まず、自分自身のカタログを作ることから…。

 

【ご当地探訪】

 

酒田市立美術館  そろそろ芸術の秋…絵画展とかやってたら、見に行きましょうか、混雑さけて