場所があるから、広く使う…それ、スペースも人の動きも、無駄が…エリア単価で見ては?
改善
2021.11.14
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
皆さん、ペット飼ってますか?
これ、うちの飼い猫。
今日は、朝からレイアウト変更。
理由は、猫の動線改善です。
何それ?
猫が通って、物を倒したり、隙間に入って、コード引っ張ったり、仕事増えるんです。
直す手間ですね。
その都度、掃除機掛けたり、拭いたりと、結構な手間が掛かるんです。
その改善として…。
猫が通れない様に、観葉植物を移動したり、壁との隙間を少なくしたり。
もっと広い空間で、自由にさせてあげたいんてすが、そんな家ではないので…。
こんな、ゆったりとした空間作れるスペース、無いんです。
やっぱり、家は出来る限り、床が見える、壁が見えるスペースあった方が良いですよね。
掃除は大変ですけど。
でも、会社の場合は、同じではありません。
家は、ゆつたりと落ち着く為に、空間を広く使う。
この方が、おしゃれです。
会社で、これをやったら、無駄を増やすことになります。
このレイアウト。
このレイアウト、スペースに余裕ありますよね?
これ、どう思いますか?
生産性の観点から言えば、×です。
これ、生産性や効率を意識していないレイアウト。
与えられた空間に、配置しているだけです。
同じ空間でも、この様なレイアウトにすればどうでしょう?
さっきの半分で収まる。
もう半分は、違う仕事で、活用できるスペースになります。
動くスペースも制約されるので、結果、移動歩数も少なく出来ます。
この方が、絶対儲かるレイアウトです。
皆さんの現場を、こんな指標で見て見ましょう。
売り上げ÷使用面積=エリア単価。
できるだけ、エリア単価が高い方が良いですよね。
色々な視点で、利益体質を見るのも、改善対象を見つけることにつながります。
ただし、安全面を無視して、エリア単価下げるのは無ですが。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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