短期間で問題解決を狙うなら…働く環境を整えましょう、専任(プロジェクト化)
経営
2021.12.05
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
早く解決したい問題がある…こんな悩みありませんか?
会社を運営する上での課題。
当然、組織上のミッションで、どこの部署が担うか?は、明確になっている。
目標も、計画もあり、活動はしている。
しかし、結果が出ない。
例えば、不良率の改善だったり、クレーム改善だったり、生産性向上だったり、在庫低減だったり、経費削減だったり、DX推進だったり、人財育成だったり…。
思い通りに行かない、立てた目標をクリアできない。
組織人事で、人を変えたりしても、結果、大きな成果は得られない。
そんな時におススメなのは、専任(プロジェクト化)です。
「そんなのは、組織人事で人を変えるのと同じでは?」
違います。
組織に組み込まれると、組織に与えられた様々なミッションに対しても、対応しなければなりません。
優秀な人材を配置しても、働きは薄まってしまうもの。
一方で、専任(プロジェクト化)は、一つのミッションに集約して仕事を託す。
その環境を明確化することに、目的があります。
裏を返せば、組織を理由にした目標未達の退路を、断つわけです。
「他の仕事もあって…」という、言い訳をできない環境にする。
条件として、専任(プロジェクト化)のチームに編成されるのは、組織内でも優秀な人材を配置する事です。
この優秀な人材とは、別にオールマイティな人でなく、対象とするミッションに対して、光るべきものがある人材です。
「オールマイティとは言えないが、これをさせたら…」
「この社員の、〇〇分野における知識は、他に居ないレベル…」
「この社員の問題解決時のアプローチは、他の社員とちょっと違うな…」
この様に、「おっ」と感じる社員、居ませんか?
ただ、こういう社員ばかりだと、バランスが取れないので、オールマイティのチームリーダーを一人加えると、一体感がでます。
その人材を選ぶのは、経営の手腕。
自分が選んだ人材で、勝負する。
結果責任は、選んだ経営にあるわけです。
「組織から優秀な社員を抜いたら…仕事回らなくなる」
そこがポイント。
優秀な社員が組織にいると、仕事が集中します。
頼む側が、楽になるからです。
でも、それでは組織の他の社員は、成長の機会を失います。
組織力の底上げの観点からも、一番優秀な人材を専任(プロジェクト化)に、回すべきです。
そして、専任(プロジェクト化)メンバーに伝える事。
「〇〇期間で、〇〇の目標をクリアすること」
「既存の枠にとらわれず、良いと思う事があれば、打ち上げること」
「最後は経営判断する、結果責任は、選んだ経営が取る」
「クリアしたら、きちんと評価する」
こんな言葉で、やる気を引き出しましょう。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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