設備設計…使う人の動き、部品のコストと故障確率を想定してますか?
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2022.01.14
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「ちょっと、自社制作の設備見てもらえませんか?」
ご依頼先での仕事を終えたところ、ご相談を頂きました。
「良いですよ、予定通り終わったので、見せて下さい」
「〇〇自動選別機なんですが、どうでしょう」
「見解お聞きしたいです」
「そうですね、細かなところは別にして、大きなポイントを2つ」
・L字型配列→使う人の歩く距離が多くなります
・取り出し~整列を横軸にすると、部品コストアップだし、故障確率も上がります
「…なるほど」
「私なら、こんなイメージですね」
「作業者ができるだけ動かない様に」
「材料供給や停止復帰、完成品取り出しで、動く領域を少なくする」
「動かずに作業できたら、複数の設備を一人で見れますよね」
「あと、取り出しを縦にして、落下ガイドを付ければ、長いストロークの部品は要りません」
「長いストロークの部品はコストも高い」
「予備品を持つ上でも、経費アップになります」
「それに故障確率もあがりそうです」
「設備設計をする時に、使う人を楽にさせる、部品コストを下げるは、意識したいですね」
「必然的に、設備はシンプルに、省スペースになるはず」
「大きい設備では、実際に人を絡めた生産性、落ちますから」
「それに大きい設備が並ばないから、場所を新設…なんて、利益減っちゃいます」
「使われ方とランニングコストも、予め考えないといけないですね」
「ちよっと、棚卸ししてみます」
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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