儲かる設備…省エネへの配慮で、ランニングコストを下げる
改善
2022.01.20
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
儲かる設備にするには、ランニングコストへの配慮が欠かせません。
家も同じですが、初期投資だけで高い、安いにはなりませんよね。
全館空調にして、太陽光発電と組み合わせれば、初期投資は嵩むが、ランニングコストは安くなるとか。
ものづくりにおける設備もです。
できるだけ安く作って、投資を抑える。
これは非常に大切な考え。
ただ、ランニングコストを無視して、初期投資を抑えても、儲かる設備にはなりません。
設備では、特に電力消費に注意しましょう。
稼働させる為に必要な電力。
ランニングコストとして、必ず発生するもの。
消費電力を低く抑える為の、工夫がされていないと…。
例えば…炉。
炉の構造次第では、電力消費量は大きく変わります。
この様な仕様の場合、どうやって熱量を少なくするか?
炉の構造如何では、間違いなく消費電力は変わります。
最少にすることが、ランニングコストを下げ、利益を増やす行為になります。
また、同じ炉で、もう一つ言えること。
外に漏れる熱を、以下に減らせるかも重要。
外に漏れた熱は、室内温度を上げます。
その分、エアコンなどの使用条件がアップすれば、電力消費量もアップ。
設備における省エネ。
設計段階で、意思入れしていないと、せっかく自動化して生産性を上げても、利益につながらない可能性も…。
電力だけでなく、エアなどのユーティリティも、タダではありません。
稼働に必要なユーティリティ、設備構想段階で、検証する仕組み作りませんか?
儲かる設備を開発する為に…。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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