倉庫が溢れる…発注点管理は、機能していますか?
改善
2022.03.23
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「なんでいつも倉庫が溢れてるんだ!」
倉庫に材料や製品が収まらず、直置きしているケースありますよね?
もし、その頻度が高いなら、発注点に問題があるかも知れません。
「設定在庫は決めている」
「輸送日数を考慮して、発注している」
「取引先には内示情報を出し、確定注文で発送してもらっている」
一見管理されているようです。
通常時は、これで回っているでしょう。
では、この様な場合、どうなっていますか?
トラブルがあって、一日生産が停止~材料を使用しなかった。
ちゃんと、発注も止まっていますか?
これが止まらないと、設定在庫が崩れる。
前記した倉庫が溢れる状態になる。
「月内で調整すれば、問題ないでしょ!」
でも、瞬間的にでも溢れますよね。
その分を管理する手間は、増えることになります。
それを見越して、溢れない様に、倉庫大きくしますか?
どちらにしても、無駄ですよね。
使う分を引き落としたと同時に、発注行動がとれるルールになっていないのが、問題です。
使用未使用に関わらず、定量定点発注をしていれば、溢れて当然です。
その分、仕入れも置き場所も管理も、余計な手間と費用が掛かる訳ですから。
もし、「倉庫が溢れている」と感じているなら、発注の仕組みと実態を調べてみませんか?
製品の場合は…出荷が起点で、生産が止まるか?ですね。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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