無駄に気付かなければ改善できない…ゴミと思わなければ処理しないのは同じこと

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

お客様の経営者の方から言われたことです。

「無駄に気付かなければ改善できないというのは、ゴミをゴミと思わなければ処理しないのと同じことですね」

 

 

改善活動を展開する上で、必要なお話しを「改善って?」という資料でお話しした際に、言われた言葉です。

本当に、その通りと思います。

 

 

よくテレビで目にする「ゴミ屋敷問題」

取材する側がゴミと指摘するものも、家主がゴミでないと言い切る。

ゴミの認識が無いから、片付けるという行動に移らない。

さらにゴミは増え続ける。

そしてゴミ屋敷が出来上がる。

 

 

改善も同じ。

無駄を無駄と認識できなければ、改善しようと思わない

行動に移さないので、無駄は放置。

更に無駄は増え続け、生産性や品質の停滞、悪化を生む。

そして、儲からない体質の会社が出来上がる。

 

 

改善活動が会社にとって必要なことの認識は、誰しもあると思います。

それを会社に根付かせる為には、「なぜ、改善が会社にとって重要か」を説明できる経営者の言葉

ゴミの例えは、社員も理解しやすいでしょう。

このお客様では、改善活動が定着すると思いました。

納得した上で、自分の言葉で、社員と向き合えるのですから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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