簡単な改善活動…社員のめんどくさいことを目安箱に
改善
2022.03.28
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「改善が必要なのは判るけど、どこから手をつければ…?」
そうですね、改善活動の定着って、ちょっと構えるのも判る気がします。
色々な出版物も出てますし、色々な取り組みもあって、悩むのも判ります。
そんな方におススメなのが、目安箱。
本来の目安箱。
1721年、徳川幕府八代将軍徳川吉宗が、庶民の要求、不満を投書させる目的で設けた箱。
幕府政治に関する民間の意見を吸い上げ、改革に利用する為に評定所へ設けた箱。
これを改善ツールとして、使う。
準備するのは、箱と専用用紙。
専用用紙は準備した方が良いでしょう。
自由に書かれると、表現に個人差が出るし、時間も掛かる。
できるだけ、誰が見ても判る書き方にしてもらう為にも、必要だと思います。
会社の場合は、庶民ではなく社員になる訳ですが、「何とかして欲しい」を打ち上げさせる。
そして、内容を精査して、改善を進めていく。
これで改善活動はスタートできます。
どこから手を付ければ…と悩むなら、目安箱はおススメです。
大事なのは、提出された投書への反応と取り組み。
内容によっては、直ぐにできない物もあるでしょう。
ただ、それにも理由と代替案を提示して、放置しない。
出させるだけで、アクションを取らないと士気が下がり、二度と出してもらえません。
改善目安箱を定着させるポイントは、専用用紙の作り方と審査会の仕組みですね。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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