目標のハードル高低と発想の深さ、幅…比例すると思います

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

皆さんの会社で立てる目標のハードルって、どの程度でしょうか?

 

 

毎年決まって、前年比〇〇%減or〇〇%増になっていませんか?

例えば…

・クレーム前年比30%減

・売上前年比20%増

・利益率前年比25%増

・…etc

判で押したように、増減幅が固定化されていることは、無いでしょうか?

 

 

ただし、5年後に倍増とか、ゼロを目指す為に、単年度はここを狙う。

こんなビジョンで動いているならば良いと思いますが、常に単年度目標だけだとどうでしょう。

目標を達成する為の計画書を作りますよね。

過去三年間の実施項目を見てください。

コピペになっていませんか?

 

 

これ、目標のハードルが原因だと思います。

「目標のハードル高低と発想の深さ、幅は、比例する」理論。

 

 

目標はできそうなところに置き、達成度を重視。

これも一つのやり方ですが、「改革・変革」という大きな発想は、生まれにくいと思います。

発想が画一化されてしまう。

 

 

大きな変化を求めるには、今までと違う発想が必要です。

今までのやり方、考え方、常識を破壊するような。

 

 

言葉だけでなく、明確な目標のハードルを桁違いにしてみませんか?

誰もが驚くような。

「ちょっと、無謀じゃない?」というような。

そして、それを実現する為には?を、社内全員で考えてみましょう。

どんな意見が出ても、笑わない。

発想の深さ、幅が広がった時、新たな改革、変革への光が見えてくると思いませんか?

スタートの仕掛けを変えることから、始めてみましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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