成功する自動化のポイント…動作分析を怠ると、無駄の多い設備になります

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

「省人化に向けて、自動化したのに、あまり効果が出ていない…」

その自動化を進める時に、動作分析やりましたか？

もし、今の人の動きを正にして、単純に自動化したのなら、上手く行かない理由は、それです。

「今のやり方を自動化して、どんな問題があるの？」

人の動作に無駄があるまま、自動化しても、効率は上がらないです。

例えば、こんなケース。

こんな風に考えれば、簡単に自動化はできそう。

でも、投資も嵩むし、出来高もあまり変わらないと思います。

最初にやるべきは、動作分析。

この動作に潜む無駄を抽出する。

移動しながら作業していますよね？

これを、移動しないで作業するには？

どんな考えがいりますか？

この発想に行きつけば、別にロボットアーム必要ないですよね？

もっと、安価な仕様で自動化できます。

それに、タクトタイムも早くなるので、出来高も上がると思います。

成功する自動化で必要なのは、「現状作業の動作分析から、無駄を見つけること」です。

今やっている一つ一つの動作には、理由があるはず。

その理由を明確にできれば、次はどうしたら変えられるか？

無駄を削ぎ落してから、自動化の構想をするのが、上手く行くコツです。

もし、非効率な自動化ができていても、そこから改善することも可能ですが、最初からやった方が、より効率的ですよね。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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