間接業務の棚卸し…改善できるまとめ方出来てますか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

間接業務の改善って、難しい…」

 

 

そんなことはありません。

直接業務も間接業務も、改善する上で必要なのは動作分析です。

 

 

まずは、実際にやっている仕事を書き出してみましょう。

 

 

実際に書くのは…

・仕事の項目

・仕事の目的

・仕事の手順、動作、ツール

・仕事の工数

このくらいを書き出してみましょう。

 

 

ポイントは、「仕事の手順、動作、ツール」を、実作業に忠実に書くこと。

 

 

悪い例

伝票を確認して、数字をPCに打ち込む。

良い例

・伝票を提出トレーから取り出す

・押印に漏れがないかを確認する

・品名を確認し、コードを選択する

・取引先を確認し、コードを選択する

・取引日付を確認し、日付を手入力する

・金額を確認し、金額を手入力する

・再度、入力内容と伝票を再確認する

・問題が無ければEnterを押して登録する

・伝票を保管用ファイルを、保管棚に取りに行く

・伝票をファイリングする

・保管用ファイルを、保管棚に戻す

悪い例、良い例…どちらが無駄を見つけやすいですか?

 

 

直接業務の改善はできるが、間接業務が上手く行っていない場合、業務棚卸の内容が大雑把なことが考えられます。

どちらも改善する上で必要なのは、「動作分析」ですから、実作業を明確にできないと、無駄が見えにくい。

ここを簡略化すると、進まない→難しいのループに…。

まず、練習の為に、1人の業務棚卸を作ってみませんか?

見えなかったもの、見えてくるはずですから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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