もぐら叩き…クレーム処理は事象解決だけで終わっては、もったいない
品質
2022.05.18
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「また、クレームだ…報告書出さないと….」
お客様からのクレーム。
対応する側は、連絡がきただけでテンション下がります。
お客様に納得して頂く、報告書を作成する。
しっかりと事象を分析して、再発させない対策を講じる。
これは当然の行為。
でも、単に事象に対する対策では、類似案件の予防処置には至りません。
起きた事象に対する対策だけを繰り返しているのは、もぐら叩きと一緒。
大切なのは、体制体質のどこに問題があったのか?
今の管理、仕組みの課題を見極める。
源流へのフィードバックが、されているか?です。
クレームが起きることは、嫌なこと。
でも、裏を返せば、会社としての品質レベルを上げる機会なんです。
その機会を逃すことなく、体制体質の膿を出す。
皆さんのところは、クレーム件数が横ばいor微減で、サチレートしてませんか?
もし、サチレートしているなら、もぐら叩き対応が定着しているのかも?
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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