形骸化している内部監査…単なる作業で無意味
経営
2022.06.10
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
品質、環境国際規格登録されている会社では、内部監査が求められています。
内部監査の目的は、「自分達が決めたルールに則り、正しく行動できているか?」を調査し、「出来ていない場合は是正、またはルールに問題があれば見直す」という、自浄作用のはずです。
実際はどうでしょう?
形骸化して、内部監査を実施する、チェックリストを埋めることに終始し、目的を逸脱していませんか?
これ、あるあるだと思います。
内部監査でNGがでれば、仕事が増える。
問題が出ない方が、楽という意識が働く。
過去2年間の実績を比較してみましょう。
外部監査指摘件数>内部監査指摘件数が続いているなら、内部監査へのテコ入れが必要です。
本来、外部監査指摘件数<内部監査指摘件数であるべきですよね。
内部監査で楽をして、外部監査で苦労する…本末転倒です。
調査の結果、自社の内部監査が機能していないな…と感じたら、行動しましょう。
「ちゃんとやりなさい」では、解決しません。
機能しない、していない理由を4M(人、材料、設備、方法)分析しましょう。
そして、分析から得られた事象に対し、手を打つ。
ちょっと、判断がつかないな…という場合は、ご相談下さい。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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