女性管理者が居ない…女性の気持ちをリセットしないと、その後も変わらない

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

女性活躍って言うけど、うちには女性管理者って居ないな…とりあえず、誰かを管理者にするか?」

 

 

その様な結果には、必ず原因があるはず。

そこを無視して、とりあえず誰かを女性管理者にしても、継続性はありません。

 

 

必要なのは、今までの女性社員の使い方を整理すること。

男性社員と何が違っていたのか?

そして、その結果を踏まえて、「会社として今後は変えていきます」と、女性社員に伝えること。

女性社員の気持ちをリセットさせること。

 

 

「それ、必要なの?」

 

 

必要です。

理由は、女性管理者が継続的に生まれる為。

仮に現時点で、女性管理者を選ぶとしたら、今までの環境下で、優秀な女性社員を選択するでしょう。

それは偶々、偶然の産物と考えるべきです。

女性管理者を誕生させ、「頑張れば管理者に成れるから、頑張りなさい」では、その後が続かない可能性が高い。

「どうせポーズでしょ?」と思われたら、最悪。

今まで、女性管理者が居ないのは、会社の体質的な課題があり、会社はそれに気付いて改める

それが、女性社員の気持ちをリセットさせることになります。

管理者というテーマに、向き合ってくれる切っ掛けを、しっかりと与える。

 

 

女性活躍は、単発的に女性管理者が誕生すれば、良い訳ではありませんよね。

継続的に誕生し、且つ、会社の戦力として、寄与して貰わないと意味がない。

最終的には、性別でなく、より会社を成長させてくれる社員から登用する。

今は出遅れているから、女性活躍という名目になっているだけです。

先に女性管理者を誕生させ、ターゲットにする…だけでなく、継続的な活動にしていきましょう。

次世代管理者育成に、つながるように…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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