クレーム発生…チャンス到来、変わる、変える切っ掛け

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

クレーム…またトラブルだ…」

 

 

クレームは、起きないに越した事は有りません。

でも、起きてしまったものを有効活用せず、事後処理的な処置ばかりでは、勿体ない。

 

 

クレームを、自社の弱点を見直すチャンス、変わる、変える切っ掛けと捉えましょう。

レベルアップするには、克服しなければならないことがあり、その教本がクレームと考える。

 

 

その為に、必要なのは原因の究明

問題解決手法を使って、真の原因→自社の弱点に気付く。

作業ミス、検査見逃し、設備の老朽化、抜き取り未実施…人や設備を原因として対策をとっても、また再発するでしょう。

その先にある真の原因に辿り着くことを、会社として取り組む。

ベースの考え方が、社内で意思統一されていないとできません。

 

 

真の原因に辿り着ければ、必ず水平展開できるものが見えるはず。

水平展開が機能すれば、自社の弱点が一つ潰せる。

将来のリスクを、減らすことができます。

 

 

お客さんが監査に来る。

それ、ウェルカムです。

そうなれば、更に品質改善は、加速できるでしょう。

お客さんが「NO」問えば、取引できないのですから。

お客さんが何を求めているのか?を先読みし、安心してもらうには、自社の弱点に気付き、克服する活動を提示しなければなりませんから。

監査を喜んで受けましょう。

 

 

一担当者の立場として言えば、クレームは苦渋でしかない。

それは事実だと、私も実感していました。

でも、内部では気付かない、気付けないことが、クレームとして顕在化する。

それを会社として、チャンスと捉える。

会社全体でクレームに取り組む。

それが出来たら、必ず自社の品質は向上するでしょう。

嫌々取り組み、とりあえずの処置に特化していると、品質は泥沼にはまるでしょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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