エビデンス…記録は必要、でも手書きの必要はない

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

エビデンス…製品保証の一つ、履歴管理は大切」

 

 

製品の保証として、生産履歴を記録し、保持するエビデンスは重要。

万が一の事故→クレーム等の発生時、対象範囲の絞り込みになります。

当然、客先からも求められる。

製品の使われ方が厳しければ、エビデンスの重要性も高まるし、保管期限も長くなる。

ただ、重要な記録だからといって、手書きのまま残しているのは、無駄です。

 

 

エビデンスこそ、ペーパーレス+DX化を、積極的に進めましょう。

 

 

理由は二つ

・記録する内容が増える→人の工数も増える

・保管期限が長い→保管スペースの確保も増える

手書きのままだと、必ず人の工数も増えます。

それは、実質的な直接作業の時間を減らし、結果、生産性が低下するということ。

エビデンスの保管要求が長くなり、紙での取り扱いだと、保管スペースが増える一方

生産エリアが拡張していくのは付加価値ありますが、エビデンスの保管には付加価値ありません。

保管の為に投資をするのは?

更に、保管スペースへの搬送、管理等、人の工数も増えます。

これらは、全て生産性を低下させる要因になります。

 

 

仕事を請け負う上で、必要な行為であるエビデンス。

今後もリスク管理として、増えることはあっても、減ることは可能性低いでしょう。

現状のまま、黙って放置しておけば、会社として大きなリスクと言えます。

今あるものを整理し、ペーパーレスにする為には?を、早急に行動しましょう。

ツールとしてはタブレットとネットワーク、そしてサーバーを利用すれば、簡単なはず。

更に進める為には、人の関与をどうやって減らせるか?

一気に進めるのが難しければ、まずはペーパーレスからスタートしましょう。

求められる品質要求が高いお客さんと付き合うには、必要な先行投資だと思います。

そして、将来の利益を左右する、取り組みとなるはずですから…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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