リードタイム…今のリードタイムが最短でしょうか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

今のリードタイムが、最短でしょうか?

  

 

「今のルールでは限界…無理

本当にそうでしょうか?

リードタイムが長いと、色々なリスクがありますよね。

 

 

現状工程を、再度分析してみましょう。

まずは、加工、検査ではなく、停滞している部分に着目してみましょう。

 

 

「停滞している部分って?」

 

 

様々なケースが考えられます。

例えば…

・〇〇材料は使用前に、24時間常温放置すること

・〇〇材料は設備セットしてから、1時間放置し、10分間の捨て打ち後に、量産すること

・完成品は完成後に、高温炉に30時間以上入れ、その後、常温で2時間以内に防湿パッケージすること

・…etc

 

 

つまり、直ぐに物が動かせない。

停滞…放置している時間がある工程。

 

 

なぜ、その様なルールになっているのでしょうか?

恐らく…加工のしやすさや、品質の安定等、明確な理由があるでしょう。

温度湿度などの条件、放置時間は、過去の試験結果や実績から決められたものでしょう。

それって、不変なものでしょうか?

 

 

目標を時間を短くするには?とした場合、何を変えれば良いのでしょう?

温度でしょうか?

湿度でしょうか?

それとも…?

 

 

そのルールを決めたのは、自社ですよね?

変えられない理由、ありますか?

それが時短できたら、リードタイムが短くなる。

リードタイムが短くなれば、様々なリスクが軽減される。

再考してみる価値ありませんか?

 

 

「これは、こういうもの…」、そう決めつけて変えていないルールって、ありませんか?

その固定概念を、壊すことで得られるメリットがあるなら、挑戦して見るべきではないでしょうか。

現状の時間の1/2にできたら、その分、リードタイムが短くなる。

在庫も減るでしょうし、生産性も上がる。

「何で、これってこういうルールになっているんだろう?」…そういう疑問を持って、深堀する探求心が改善を進めるものです。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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