改善するには？…現状肯定していてはできない

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

現状への不満、疑問ってありますか？

改善するには、現状への不満、疑問は不可欠。

言葉で改善の重要性は理解していても、この二つが欠けていると、実行には移せないものです。

まず、現状の不満、疑問を書き出してみましょう。

何個、書き出せますか？

経営、管理職で、個人毎に書いてみましょう。

どんな内容が出るか？

余り出てこない。

同じような内容しか出ない。

具体性が無い表現に留まる。

この様な状態では、改善改善と発破をかけても実現しないでしょう。

なぜ？

・現状を肯定している→満足している

・現状の見方が固定化している→発想のベースになる考え、視点が固定概念化している

どうでしょうか？

何かを変える時に、弊害となっていもの。

この様な状態で、会議をしても無意味。

人間、困らないと中々、考えも行動も変わらないもの。

改善が進む企業様は、明確な不満と疑問を持っていると、感じます。

「同じ問題を繰り返しているのは、根本的な原因があるはず」

「改善活動はしている、明確な変化はない…取り組み方に問題があるのでは？」

「会議を開いても新しい話しが出てこない…考え方が画一化しているのでは？」

…etc

「このままではダメだ…何かを変えないと」

この様な企業様は、変える、変わることを前提にしています。

今までと違う考え方、視点の話しをさせて頂く。

気付いて頂ける土壌がある。

だから、前に進む。

スピードも上がる。

集団としての結束力も高い。

漠然と変えたい…では、変えることはできません。

掃除をする理由は？

汚れに気付けるから、掃除をして綺麗にしようとする。

改善も同じ、具体的な問題、課題に気付かなければ、改善はできないのです。

自助努力で解決できるのがBEST。

ただ、外部を使うことも、一つの方法…「現状、過去を知らないもの」が、お手伝いできることがあるはずですから。

本当に困っているなら…。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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