これが当たり前と、これおかしくない？…必要なのは

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

皆さんは、改善の第一歩は何だと思いますか？

「改善の基礎教育なんじゃない？」

確かに、基礎教育をすることは必要でしょう。

より高いレベルの改善を進めていく上で。

でも、その前に必要な事「今の仕事の方法へ疑問を持てるか？」です。

改善しようと思っていても、「これが当たり前」の固定概念があるなら、問題点は見えません。

「これ、おかしくないか？」の疑問を持って見て、初めて問題点と認識できるのですから。

例えば…工具箱

ツールや部品が入っている。

今の状態のルールは、使うツールや部品を入れる箱。

欲しいツール、部品は、箱を開けてから都度探す。

「ずっとこうやっているけど、仕事はできているよ」

この様な考えでは、改善できませんよね。

改善するには…

「何でいちいち探さないといけないんだ…めんどくさい」

という考えですよね。

言い方を変えれば、不満、ストレス。

社員に聞いてみてください。

「何か仕事での不満、ストレスって感じていることある？」

もし、「特にありません」と殆どの社員が答えたら、改善活動は進まないでしょう。

今の状態が当たり前になって、問題が見えない状態になっていますから。

改善活動の定着を図りたいなら、「今を否定しよう」という意識の定着を図りましょう。

「何でも良いから、めんどくさいとか、やりにくいとか、疲れるとか…言ってみて」と、質問しましょう。

言われたことを一つ解決して上げたら、「実は、こんなのもあるんですよね」と、言ってくれるはず。

今を否定して、変えたら、変えてもらったら楽になる。

一つ思考の壁を越えたら、沢山の「これおかしくない？」の疑問を持って仕事を見れる社員が増えていく。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

お問い合わせは、下記ホームページのお問い合わせをクリック。

※モバイルの場合は、ブログの✉相談してみるを、クリックしてもOK。

必要事項を、ご記入ください。

内容を確認させて頂き、返信させて頂きます。

お問合せを頂いたとしても、こちらから、一方的な営業メール、電話、訪問は致しません。

お気軽に、お問合せを。