地震への備え…棚、机、台、機械に乗せてる機器

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

日々、日本のどこかで起きている地震

 

 

地震大国である日本。

いつ被害がおこるかわからない。

生産継続に向けた備えは、皆さん色々とされているでしょう。

一つ、防災、減災対策として、気をつけておきたいことがあります。

 

 

棚、机、台、機械に乗せている機器の固定です。

 

 

機械や台車などのタイヤがついたものの固定は、実施されていると思います。

 

 

見落とされがちなのが、上に乗せている機器の固定。

例えば…

・機械に設置している計測器

・机や台に乗せている炉や保管庫、はんだごて

・棚に入れた重量物

・…etc

 

 

当然、落下したら社員へ危険がある。

それと、落下で壊れたら、生産継続ができない。

機械は大丈夫でも、計測器等が壊れては動かせない。

社員の安全性からも、BCP(事業継続計画)の観点からも、しっかりと対処したいものです。

 

 

方法は色々とあるでしょう。

対象物によっても、乗せているものでも変わります。

ボルト固定、ベルト固定、場合によっては免振ゴムマットなど。

棚などは、落下防止チェーンなんかも有効です。

 

 

一度、職場にある乗っているもの、総点検してみましょう。

見落としがあれば、何らかの対策を講じましょう。

その後は、継続的に監視していく。

例えば、毎月の安全パトロールのチェック項目に入れるとか。

必要な備え…必ず社員も会社も守る活動へ。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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