作業者の感覚、感性…そこに問題解決のヒントが

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「また、この問題か…出たり出なかったりで、原因特定できないんだよな…」

 

 

クレームや工程内異常で、中々原因に辿り着けずに、再発を繰り返しているものありませんか?

 

 

見えないものや数値になっていないもの…作業者の感覚、感性に、解決のヒントがあるかもしれません。

 

 

問題が起きて、会議を開く。

「何か変わったことなかった?」

「うーん、特にいつも通り…何となく材料が柔らかかったかな?

「柔らかいって、どんな風に…」

「いや、そう言われても…」

「そんな曖昧な話しじゃなく、もっと違う事無いの?」

「いや、特に…」

 

 

こんな会議、経験ありませんか?

この会話の中で、ピックアップしたいのは「材料が柔らかく感じた」という部分。

別に数値化されている訳でないし、あくまでも感覚の問題

ただ、いつも作業している人が感じた事ですから、見過ごせません。

材料の硬度、粘性という視点で、深堀してみましょう。

 

 

五感で感じた事。

今は管理対象外で、基準も無い。

見えないもの、気付けないもの。

だから、原因に辿り着けないと考えてみると、深堀する価値ありませんか?

 

 

長年解決できない問題…問題への視点が、従来のままだと気付けない場合があります。

そんな時には、いつも作業している、検査している人の感覚、感性を頼りましょう。

それが、従来のままの視点から、新たな視点へのアプローチ。

「本当にそんな感覚あてにして、解決できるの?」

疑う気持ちも判りますが、今のままで原因に辿り着けないなら、まずは調査してみましょう。

その際は、ベテラン、優秀社員に聞くと、より良いヒント貰えると思いますよ。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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