一歩=一秒…一日どれだけの時間歩いているか?
改善
2023.02.16
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
仕事をする上で必要な行為である歩く=移動。
移動しなければ仕事ができない環境である以上、致し方ないこと。
でも、移動している間は、仕事=実作業時間が阻害されている。
一歩=一秒として、一日歩いている時間を調べてみましょう。
例えば…
一日実働時間 8h → 480分 → 28,800秒
作業者Aさんが歩く総歩数/日が、3,200歩/日としたら?
一歩=一秒カウントで、3,200秒/日の時間が、実作業時間から-されているということ。
3,200秒/28,800秒 → 実働時間の11%が-されている。
3,200秒 → 53分 → 0.9h
もし、日々生産数維持の為、1時間のオーバータイムが発生しているとすれば、歩く為にオーバータイムが使われていると言えます。
こう考えると、もったいない無駄に見えてきませんか?
オーバータイムが増えれば、当然、人件費増で利益は削られます。
更には、当然、作業者の疲労も増えるでしょう。
疲労の蓄積は更に、生産性へは-要因に。
減らすべき改善テーマだと思いませんか?
歩く=移動するを時間として捉えることで、見えてくるものがあります。
改善は、無駄に気付かなければ、行動に移せないもの。
「こんなに歩き=移動で、実作業時間が削られているんだ…」
実感できたら、あとは改善へ。
歩く=移動する理由を探れば…。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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