実作業とそれ以外…仕事を切り分ける

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

生産性向上に向けた改善。

 

 

今の工程のどこに着目し、改善を進めていますか?

 

 

一つの切り口として、実作業とそれ以外に切り分けてみましょう。

 

 

実作業とは、読んで字の通り。

加工なら加工そのもの。

入力なら入力そのもの。

では、この様なケースでは?

 

 

実際にトライしてみたら…

 

 

あまり書けていませんよね。

では、実作業とは何でしょう?

この場合は、こうなりますよね。

 

 

では、実際に書く上で、他の動作もありますよね?

この場合は、こうなりますよね。

 

 

実作業以外の項目を改善できたら、もっと沢山の〇△が書けるはずです。

切り分けた実作業以外の部分が、改善対象になる。

この場合、「動作の無駄」が、色々ありますよね。

皆さんなら、どうやって改善しますか?

 

 

改善を進める上での考え方の一つとして、「実作業とそれ以外」に切り分けると、何をすべきかが見えやすくなります。

それ以外の動作も、今のルールでは必要な行為。

つまり、ルールを変える改善をすればいいということ。

箇条書きにしてみて、「これ、なんでこうやっているの?」と、疑問に思えたら〇。

その疑問を解決することが、改善内容になる訳ですから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

お問い合わせは、下記ホームページのお問い合わせをクリック。

※モバイルの場合は、ブログの✉相談してみるを、クリックしてもOK。

必要事項を、ご記入ください。

内容を確認させて頂き、返信させて頂きます。

お問合せを頂いたとしても、こちらから、一方的な営業メール、電話、訪問は致しません。

お気軽に、お問合せを。