IT難民…抵抗勢力を軟化させるには？

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

「IT化を推進したいんだけど…抵抗勢力が…」

会社の将来的な成長の為にも、IT化は必要ですよね。

その中で、IT難民に手を焼いている方、特に世代交代された経営の方が多いのでは？

IT難民を軟化させる為に、「具体的なメリット」を実感させていきましょう。

なぜ、IT難民になっているのか？

・今までのやり方がBESTと考えている

・変わることに対しての不安

・知らないことを知られるのが恥ずかしい

・…etc

色々とあるんでしょう、人それぞれに。

それに向き合う活動も必要でしょうが、手っ取り早く進めることを考えましょう。

IT化を実践することで、得られるメリットを感じさせる。

「えっ、こんな便利なの？」

人は、「自分にとって価値のあるもの」と認識すれば、変われるもの。

現金なものなんです。

例えば、スケジュール管理をIT化してみましょう。

日・週・月毎に入力し、社内で共有する。

同時に、年休の計画も入れて届書を廃止する。

「これならいちいち聞かなくても、これを見ればわかる」

「先の計画も立てやすい」

「いちいち届書書いて、押印貰う必要ないんだ」

「便利なもんだね」

全部を一気に…は、抵抗勢力の不安を煽るでしょう。

徐々に取り込む為の進め方として、一部だけのIT化導入をしてみましょう。

そこで、「便利なもの」と認識できれば、他の部分への展開でも「何が便利になるのか？」に興味がシフトするはずです。

抵抗勢力を見方に取り込むには、仕掛け方が重要。

面倒ですが、その方が早く最終形態へ到達するでしょう。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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