新しいものを生む…経験が障害になることも?
経営
2023.06.07
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「新しい○○を開発したいけど、会議を繰り返してもいい案が出ない」
どんなメンバーで会議をしていますか?
もしかすると、経験豊かなメンバーが障害になっているかも知れません。
メンバー構成を見直してみましょう。
「メンバーを変えるって?」
メンバーを変える…というよりは、追加するでしょう。
集められるメンバーは、経験豊富で実績のあるメンバー。
既存製品や既存サービスなど、今あるもので成功してきたメンバー。
そこから新しいものを生み出すというテーマでは、過去の成功体験がベースになりやすいもの。
つまり、既存の延長線上の発想です。
経営として、「今までにない○○を開発して欲しい」と投げ掛けても、期待通りにならない可能性が高い。
それを補うのが、未経験者です。
若手だったり、別の職場だったり、外部の人だったり。
未経験者に、好きなように考えてもらう、口に出してもらう。
条件は…他の参加する有識者は「否定をしないこと」です。
「そんなのできる訳ない」
「どうやってやるんだ」
「何もわからない癖に」
これらはNGワード。
今までにないものを求めるなら、メンバーへの配慮をすることが「ブレークスルー」の一つの方法。
既存の改良と違う新しいもの。
口で言うのは簡単ですが、成功体験のあるメンバーで生み出すのはハードルが高いもの。
メンバーを変えられる、会議の条件を設定できるのは、大きな権限を有する人で無いとできないもの。
経営ができることは、「新しいものが生まれやすい環境を作ること」ではありませんか?
知らない事、無知な事、失敗も成功もしていない事…武器になる場合があるものですから。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
お問い合わせは、下記ホームページのお問い合わせをクリック。
※モバイルの場合は、ブログの✉相談してみるを、クリックしてもOK。
必要事項を、ご記入ください。
内容を確認させて頂き、返信させて頂きます。
お問合せを頂いたとしても、こちらから、一方的な営業メール、電話、訪問は致しません。
お気軽に、お問合せを。