事業計画を作る意味
ブログ改善経営
2024.09.11
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「事業計画書を作る意味とは何でしょう?」
「計画を作るよりは実行でしょう」
「ちゃんと結果は実績としてまとめてますから」
考える前に実行…は完全に否定はしません。
実績をまとめている…これは当たり前です。
事業計画書を作る目的を知れば、気持ちが変わるかも知れません。
事業計画書を作ることの目的
・自分の考えを整理する
・ありたい姿を具現化、数値化する
・計画と実績を都度比較し、乖離を埋める為の改善行動を取る
この三つが基本だと思います。
特に大切なのが、三つ目。
これが計画が無く、実績だけの管理になると…
・何となく上手く行ってないが、何をすれば良いかわからない
・今はこうだが、そのうちに何とかなるかも
・結果、最後には何とかなるだろう
これで上手くいくと思いますか?
起業して10年後の生存率が10%という一つの理由が、これかも知れません。
経営をギャンブルにしない…それには事業計画書がmust!
そして重要なのが実績と検証するスパン。
できるだけ短いスパンの方が良い。
理由は、行動が早くできるから。
計画に対する乖離に早く気付き、早く改善行動を取る。
それにより、計画を達成できる確率が飛躍的に上がるのです。
目標管理。
計画をしっかり立て、実績を検証し、必要な改善行動を取り、目標を達成する。
事業計画が必要な意味、ご理解頂けましたか?
では、早速計画を立てましょう。
必要な項目、数字、月毎、全て数値化する。
一つ付け加えるとすれば、「実現不可能な絵空事の数字」を並べると、やる気無くしますよ!
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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