鳥のさえずりも心地よい…昨日は目でしたが今日は耳で現場を見るについて!

20200820 am5:50 月山と庄内総合高校

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

 

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

 

今日も朝から晴天☀

 

 

 

山々もくっきり、太陽もくっきり

 

間違いありません…

 

今日も暑さ全開ですね

 

皆さん、本当に熱中症には気をつけましょう

 

コロナより死亡者多いんじゃないですか?

 

気温30℃以上でマスクつけての外出

間違いなくダメージありますよね?

 

私は友人に手作りマスクを作って販売している方が

いるので、家族用も含めて夏用マスク作ってもらいました

 

当然通気性がいいのでコロナをはじめとする

ウィルスには無意味ですが、

していることで周りの方に安心して頂く為には

やはりマスクを装着すべきですよね

自称 マスク自警団もいるらしいですから都会には( `ー´)ノ

 

誰とも接触の可能性が無いウォーキングでは

使用していませんが…

 

ウォーキングで使用しているイヤフォンですが

音楽はちゃんと聞こえているのに

外の音もそこそこ聞こえるんですよ

 

危ないですもんね、車とか”(-“”-)”

 

近づくと鳥のさえずりもちゃんと聞こえます

 

カラスは間違いなく聞こえます、そこそこの音量で(*_*;

 

ハクセキレイや雀のさえずりは良いですが

カラスはちょっと引きますね( ;∀;)

 

さて、昨日は現場を見る目について記載しましたが

今日はについて一言!

 

耳で現場を見る…

なにをいってんの?と思われるかも知れませんが

ちょっと聞いてください

 

さて、皆さんは何を想像しますか?

 

耳で現場を見るとは「音」に注視するということです

 

人の組立作業であれば作業ごとの「音、リズム」を聞く

 

そしてこれも直近と比較するは変わりません

 

比較での違和感もそうですが、もう一つ音のしない時間があるのは

作業以外の動作をしていると考えましょう

 

例えば

材料を取る為に手を伸ばす

ツールを取る為に手を伸ばす

この音が途絶える時間が長ければ動作に無駄がある

言えるでしょう

 

一方機械の音では「異音」に対する感度をあげて

現場を見る

 

機械は何かしらの動力で繰り返し動いています

 

駆動部から連結部、作業部と伝わり仕事をしています

 

例えば直前までは

「シュッー、ガコン、シュッー…」を繰り返しているシリンダー

「シュゥゥゥーッ、ガッコン、シュッー…」と聞こえたら

大概シリンダーの故障か、ネジの緩みか、エアー供給異常か?

何かしらのトラブルが想定されます

 

人の音は「絶え間なくリズム良く」

 

機械の音は「異音なくリズム良く」

 

これを私は「耳で現場を見る」と言っています

 

昔、入社したての頃、大勢の職人気質の先輩方に

「機械なんて近づいてみれば良いってもんじゃない」

「具合悪い時はしゃべるから、聞けっ!」って

指導されましたが、当時は「何言ってんだこの人たち?」と

思っていましたが、後々わかってきました…言いたいことが

職人さんは伝え方が下手なんですよね(+o+)

 

現場を耳で見る…お試しを(‘ω’)ノ

 

 

 

20200820 am5:45 ウォーキングコースにて

※なんであのポールだけ、やたら白いの?

 って近づいていったら鷺でした(笑)

20200820 am4:58 ウォーキングコースにて

※残り15メートルで飛んで行っちゃいました