涼を求めてパート2…工程内不良データを作るのが仕事になってませんか?

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

 

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

 

昨日は八幡地区、今日は吹浦地区へ

 

 

 

今日も朝日を浴びてウォーキング

五時過ぎなのにもう暑い(*_*;

 

ということで本日も涼を求めて朝から行動

 

今日は吹浦地区の三か所を巡ってきました

最初に行ったのは胴腹滝…初見です

駐車場には1台のバイクに青年が一人 

北海道北広島市からの一人旅だそうです

「道中気を付けて」と手を振り見送って滝へ移動

整備された道をあるくこと5分…

山肌から湧き出すように二本の滝がありました

不動明王尊が祀られており近くにはいけませんが神秘的

でも看板を見て長いできる雰囲気ではないなと後戻り…

「マムシ注意」「熊に注意」と表記されてまして((+_+))

 

駐車場に戻ると入れ違いで山形№の家族ずれ

軽く会釈をして次のポイントへ

 

次は牛渡川&丸池様へ…こちらも初見です

丸池様は落ち葉が浮かんで見えにくかったですが

落ち葉の無いところはエメラルドグリーンに見えます

そして隣接する牛渡川…

透明度が高く梅花藻も川底の石もすべて見える状態

綺麗ですね( ^^) _U~~

そして次に移動したのは…

 

十六羅漢…海岸の岩に羅漢像が彫られています

海は完全に凪、少しの潮風が感じられる程度…

階段の上り下りで汗が吹き出します

 

この吹浦地区も近いけど行っていないエリア

まだまだ行っていないご近所沢山あります

 

コロナで遠出できない今だからこそ、

地元に目を向けるのも良いのではないでしょうか?

 

会社務めの期間は、中々平日に自由な時間はとれませんでしたが、

今、時間があることを無駄にせず、地域を知るきっかけにしたいと思います

 

さて、ものづくりをしているとどうしても出てしまうのが「不良」ですよね?

 

これは生産しているものに「バラツキ」が生じて基準値を超えた時に

不良になってしまうということ

 

よって、究極の品質は「バラツキ ゼロ」となります

 

しかし、バラツク要因は様々…でも減らしたいからと

「工程内不良データ」は日々、週、月と取っていませんか?

 

ここで皆さんに質問です?

不良低減活動をしていても中々結果が出ないのに

データだけはつけていますという方は?

 

データがあれば、あとで見れるから…間違いではありません

しかし、データとは本来分析をする為に取るもの

分析がままならず、改善が進まないとすれば

一度データの取り方、見方にメスを入れることをおススメします(‘◇’)ゞ

 

どうしてもルールとして工程内不良データを取るとなっていると

いつしかデータを取ることが仕事になってしまいます

そうなると使わないものを一生懸命に工数をかけて作るという

無駄につながります

 

大前提は不良を減らす為のツールがデータ

 

ツールとは使うためのもの、使えない、使いにくいならツールを見直す

 

マンネリ…は、新たな結果を生みません…変化を!

 

 

 

※遠くに見える飛島と近づく定期船かな白い船?…

 飛島にも行ったこと無いですね

 山形県の9割…知らない、行ってないとこなんじゃないかな?

 49年も山形在住なのに…(+o+)