雨降り続いてますね…生産性を上げるには?を考える

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

 

昨日から降り続いてます

 

今日はウォーキングも断念しました

今、14:00ですが大雨警報も出ました

何も被害でなければ良いのですが…

波浪、洪水注意報も出ているので心配です

 

今日のご当地探訪は「洞瀧山 総光寺」さんです

場所は旧松山町、眺海の森への登り口にあります

参道にある「きのこ杉」が特徴的です

1956年に県の天然記念物に指定されているとのこと

江戸時代に植樹されたんだそうです

そしてそこを抜けると「山門」があります

山門は1811年に作られたそうで、209年経過してますね

私は小学生の時以来ですかね…訪れたのは?

山門の「仁王像」も迫力満点です

 

さて、本日のタイトル「生産性を上げる」について一言

 

生産性を上げる、上げれば儲かるは誰でも理解できますよね

では、どうやって上げるか?

例えば…

次の様な条件で考えて見ましょう

条件

・日当たり生産数  10,000p

・稼働時間     8h 480分 28,800秒

・時間当たり生産数 1,250p/時間

・作業人員     5名

・一人当たり生産数 2,000p/日 250p/時間

 

上の条件を生産性20%アップする為には?

 

あくまでも例題ですので自由に考えて見てください

考え方として2パターンありますよね…目標の立て方は(‘ω’)ノ

一つ目は…生産数をベース

日当たり生産数を10,000p→12,000pにする

時間当たり生産数を1,250p→1,500pにする

こちらは人員を変えず20%生産数アップとしての目標設定

二つ目は…作業人員をベース

作業人員を5名→4.45名にする

日当たり生産数は10,000pのままですが

一人当たり生産数は2,000p/日→2,250p/日にする

こちらは人員を減らして生産性を20%アップする目標設定

 

どちらを選択するかはケースbyケースです

生産が追い付かず、残業、休日出勤が続いているというケースなら

日当たり生産数を上げる方が良いでしょう

生産は間に合っているが毎日生産以外の業務(出荷や伝票処理)で残業が

続いているというケースなら作業人員を減らす方が良いでしょう

0.55人は時間にすると4.4hになります

1人の作業者の55%を残業になる作業に充当できます

 

考え方を絞り込めば次はどうやってを考えるステップへ

的を絞って目標を明確にすればやるべきことが見えてきます 

どちらが貴方の会社にとってあっているか

一度シュミレーションしてみませんか?

例題は製造業ですが、その他の業種でも考え方は同じだと思います

私にも一緒に考える機会を与えてください!

 

それぞれの環境にあった目標が結果に結びつく改善になります

 

※大混戦のANAインスピレーションは三人プレーオフへ

 最後はイ・ミリム選手が大逆転で優勝

 一日に三回のチップイン バーディー二回、イーグル一回は圧巻

 最後は恒例の18Hグリーン脇のプールへダイブ おめでとう(@^^)/~~~

 畑岡選手は堂々の7位、渋野選手、河本選手は崩れましたがこれも勉強( `ー´)ノ

 この先の日本人選手の活躍に期待!