地元探訪を始めた真意…
その他
2020.09.20
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/
なぜ、地元の観光地を回ることにしたのか?
今日はそこについて書かせて頂きます
私は現在52歳、東京都で生まれ父親の故郷である庄内町に
住んでから49年の月日が流れました
小中高と地元、そして就職先も地元企業を選択しました
人込み、雑踏が苦手なのもありますが、この地域が好きなんです
だから、県外へ就職する自分の姿を想像できませんでした
しかし、35年間の会社生活では地元生活はしているものの、
地元を知らずに過ごしてきたな…と思ったのです
そこにあるのは知っている、当たり前過ぎて近すぎて別に行かなくても…
という感覚になって行ったんですね
特に会社での立場が上がるにつれ、その傾向は強くなり
行動のテリトリーも会社中心となっていきました
そして、今年七月に独立~起業をしました
大好きな地元を活性化するお手伝いがしたい…と思い
起業したわけですが、ある日ふと考えたのです
「お前、どれだけ地元のこと知ってるの?」と自問した時に
「あれ?…知らないこと、行ったことないところが多すぎる」
「これで本当に地元活性化なんかできるのか?」
ということを…
それがきっかけです…
そして実際に足を運び、五感で感じて思うのは
地元には素晴らしいものが多いな、ここで一生暮らしたいなということ
もう一つ思ったのはビジネスとしての価値…
それぞれの景勝地や寺社仏閣、建造物にはそれぞれ価値があり
魅力もあるのに活かされてないのはもったいないな…
今はコロナで観光及び外国人のインバウンド需要は低迷してますが
国内有名観光地が活性化した背景には海外旅行者を誘客する為の
活動が行われてきたんだろうな…
ここでしか見えない景色、ここでしか体験できないこととか
今でいうインスタ映えとか…
以前はモノに有難みを感じることが多かったですが、モノを手に入れることが
当たり前になった時代では…コトの需要が勝っていますよね
何かできそうなんだけどな…
まぁー、ビジネスの話しは別にして地元にお世話になり、
お役に立てるコンサルティングを目指すには、
業務改善とかテクニカルな事だけでなく、もっと地元を知るべき…
まだまだ地元の勉強が必要だな…と感じます
引き続き、足を運んだ場所で感じたことをプログ掲載していきます(@^^)/~~~
もし、気になった場所があれば足を運んでみてくださいね
皆さんの行動も地域活性化の一助になるはずですから!