周期に着眼してデータを見る。。。
品質
2020.11.27
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/
曇天ですね、今日も。
まだまだ雪の心配はなさそうですが。
鳥海山もそんなに降雪進んでいないような気がします。
気温がそこそこキープされていればね。
昨日もセミナーに参加して21時頃戻ったのですが、
9℃くらいありましたから。
風はちょっと冷たいですけどコート羽織ってちょうどいい感じ。
今の時期は室内、室外の寒暖差ですよね、ヤバいのは。
そこを意識して着るモノ考えましょう!
風邪ひかない様に!
【世相】
昨日の感染者数は1,861人。
大都市圏はかなり危険領域のレベル4手前に。
クラスターや病院人手不足等の課題が。。。
以前から警鐘は鳴らされていたんですけどね。
3月、4月の訳の分からない伝染病から、慣れちゃったのか?
下火の時期に準備するのが不足したのか、
それとも予測数字が低かったのか…いずれも経験ですね。
今後も起こりうることですから。
明日土曜日から3週間が勝負…ずっと勝負だったんだと思いますが。。。
引き続き、国民の義務として注意意識をもって行動したいと思います。
マラドーナ氏が死去…サッカー界のレジェンドですね。
凄いことも恥ずかしいこともありましたが…知らない人は少ない人。
アメリカ大会で途中出場でゴール決めた時に
カメラに向かってきた顔と目は…薬やってるな?くらい凄かったです。
アメリカ大会は名シーン多かったですからね。
ブラジル代表レオナルドの肘打ち、イタリア代表バッジョォのPK外し…。
前評判低かったブルガリア代表ストイチコフの大活躍…etc。
マラドーナ氏もサッカー界の歴史に名を刻む選手。
私は特にセリエAのナポリ時代の活躍が印象的です。
ご冥福をお祈りします。
【お題】
「周期に着眼してデータを見る。。。」について一言(‘ω’)ノ
工程内不良を低減する為にデータ分析しますよね。
グラフ化した時に「波」ありませんか?
例えば…週単位の波
月曜日が高く、金曜日に向けて右肩下がり…
例えば…天候の波
雨の日は高く、晴れの日は低い…
例えば…四季の波
冬は高く、夏は低い…
ある程度のスパンでデータをグラフ化した時に表れる傾向は、
問題解決の大きなヒントになります。
例えば前記した四季の波があったとしまょう。
冬に高く、夏に低い…外気温は大きく違うでしょうが
室内ではそんなに温度の違いはないでしょう…空調あるので。
そうすると何が違う?
湿度ってどうだろう?
外気導入タイプの空調システムだと室内の湿度は外気に影響される。
夏場は50%前後だが冬場は12%程度。
じゃ、冬場に一つのラインだけビニールで囲って加湿器いれてみよう。
湿度を夏場に合わせたらどうるか実験だ…。
この様に高い、低いの波から、相違点を探して相違を無くす実験で
要因を潰し込んでいく実験計画法…ちょっとアナログですが、
真実にたどり着くケース多いと思います。
データに違う周期があるなら、人・材料・設備・方法+環境の
どこかに相違点あるはずです。
周期を見つける…が、近道に。
【ご当地探訪】
※今日は「晩秋の牛渡川」です。
一年を通して本当に透明度が高いですね。
水の底にあるのか水面に映っているのか錯覚します。
色付いた木々が水面に映る情景も良いと思います。
梅花藻はずっと緑のまま…来年、また花を咲かせてくれるでしょう。
この川の透明度を見ていると心が和みます。
心穏やかに水面を眺めてみませんか…。