感染症に対する会社としての配慮。。。

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

鉛色の空ですね。

 

いかにも冬空…という感じがします。

気温もだいぶ下がりましたね。

昨日も二桁行かなかったのでは?

今日は日差しもなさそうなので7℃くらいでしょうか?

寒いけど換気は適度にしながら過ごしましょう。

その分、室内でも脱ぎ着できる服装でコントロール。

コロナじゃなくても、風邪、インフルエンザ、腸炎の季節。

しっかり働く為にも、みんなで工夫して取り組みましょう。

 

【世相】

昨日の感染者数は2,107人

ちょっと下がった…ではなく、月曜だからというのが、

実態みたいですね。

県内では2名、いずれも庄内地区です。

感染経路ははっきりしているようですから、

そこはちょっと安心ですね。

普段の生活圏ではマスク、手洗いで対応できそうです。

 

ここにきてワクチンの話しも良く聞きます。

ファイザーにモデルナ、アストラゼネカですか。。。

やりますか?…と聞かれたら、まだ悩みますね。

副反応がどんなのか…まだ不明ですから。

でも、インフルエンザ予防接種は当たり前に実施してますから、

そのうち、当たり前になるのでしょうが。

まずは自己免疫あげる食事やサプリメントも、

自分に合ったもの選んで試してみましょう。

現時点で誰も答えを知らない訳ですからね、

意外な民間療法や習慣の中に実はヒントがあるかもしれませんし。

 

【お題】

「感染症に対する会社としての配慮。。。」について一言(‘ω’)ノ

 

昨日に引き続き、感染症への取り組みBCP(事業継続計画)です。

昨日はみんなで共有して課題に取り組むという意味で、

行動記録を開示しあって抑止力にするのもあり…という話。

プライベートもある程度開示頂く訳ですから、お願いのスタンス。

このお願いを聞いて頂く、理解頂くには会社としても、

危機感を持って対応している…という姿を、

より具体的にする必要があります。

今はコロナですが、インフルエンザや腸炎等も含めて

社内感染には徹底して取り組んでいる…という姿勢を見せる。

これが会社としての取り組み、メッセージだと思います。

具体的には?

・ドアノブ、階段手摺、エレベーターには全てアルコール設置

・ドアノブ、階段手摺、エレベーターの1回/1h除菌

・トイレの識別→具合悪い方用のトイレを専用化/隔離(看板)

・隔離トイレ用の専用クリーニングキット設置

・医務室の識別→具合悪い方用の医務室を専用化/隔離(看板)

・隔離医務室用の専用クリーニングキット設置

・会議室、休憩室、喫煙室等の小部屋への空間除菌設置

・会議室、休憩室、喫煙室等の小部屋へのテーブル、椅子用除菌シート設置

・会社保有予備マスク、アルコールの準備と要望者への配布

このように、社員が見てわかる様な取り組みが有効だと思います。

不特定多数の人が触れるところは特に。

それと共有のトイレとかも。

仮に社内で具合が悪くなった人が出た場合は、

トイレ、医務室も隔離して表示しますから、具合悪い時は

そこを使って表示してください…と言っておけば、

他の方の安心感も得られると思います。

他にもありますが、大事なのは会社が真剣にやってくれている、

自分達も意識しなきゃ…と思ってもらうこと。

普段からこういう取り組みがなされていれば、

有事に昨日の事例のような社員へのお願いをしても、

聞き入れてもらえると思います。

できれば社員を交えての衛生会議を定期的にやったり、

衛生に対する改善要望書を受け付けたり、社員の自発的行動を

促す体制も有効になります。

BCP(事業継続計画)は天災だけでなく、感染症への取り組み

重視される時代になったと考え、備えることを意識しましょう。

敵は一つ、会社にとっても社員にとっても…一体感を!

 

【ご当地探訪】

 ※今日はちょっと珍しいものを…

  牛渡川では綺麗な水を利用して鮭の養殖やっています。

  下の写真は「鮭の寒ざらし」です。

  今、牛渡川に行くといっぱいぶら下がってます。

  鮭の干し物だと新潟県の村上市が有名ですが、

  ここでもやってたんですね…初めて見ました。

  水も空気も澄んでますから、

  焼いて食べたらきっと美味しいんでしょうね。

  どっかで売るんでしょうかね? 買いたいですけど!

  美味しそうで、🐻寄ってこないか?は心配ですがね(笑)。

  この時期の風物詩としてご紹介しました。