期末に向けて捨てる準備を。

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

降りましね。。。

 

朝起きたらしっかり積もってました。

一晩で25㎝くらいですかね?

朝一は隣が保育園が2つあるので通勤ラッシュ。

ラッシュが収まってから除雪。

何か日も照ってきて⛄が重い。

除雪機小型なのでパワーないから同じところを繰り返し除雪。

でっかいのだと一気にできるんでしょうが、

私の地区、除雪スペースでは小型で十分。

一時間は掛かりましたが、無事に完了。

ここまでやればこの天気、一気に溶けるでしょう。

めちゃくちゃ天気良くなってきました。

気付いたら汗だく、シャワー浴びてブログ更新です。

 

【世相】

ようやく、一都三県への緊急事態宣言がでそうです。

最短で8日からですか?

一ヶ月程度の期間、更には業種を絞るということですが、

まだ明らかになっていないのは心配。

地方自治の長に責任を預けて、最後に尻を叩かれて動く。

それも残念なことです。

野党も遅いって言いますが…動かせなかったという意味では

もうちょっと謙虚に答えるべきでは?

感染防止特措法…こっちは1/18の通常国会まで待つんでしょうか?

 

昨日は「大発会」

今年最初の証券取引が行われました。

前記した緊急事態宣言がすでに反映し、-410円からのスタート。

これはしょうがない、一時的なものと期待します。

当面株取引には注意が必要ですね。

日々の値動きみながら対応しましょう。

【お題】

「期末に向けて捨てる準備を。」について一言(‘ω’)ノ

 

昨日は休み明けの新鮮な目で改善に…というテーマでお話しをしました。

今日も切っ掛けとしてのお話しです。

何の切っ掛け?…不要なものを捨てる切っ掛けです。

 

以前もお話ししていますが、会社で事業を営んでいると

色々なものが溜まっていきます。

溜まるとは保管ということ。

保管はタダではできません。

会社のスペース棚等の資源、及び管理する工数等、

会社のお金を削っているのです。

会社のお金を削るとは、利益を減らすこと。

だから、ものを捨てる行為は結果的に利益を生む活動なのです。

これを正しくやっていないと業績課題も見えてきません。

 

私がおススメするのは期末である三月に捨てる準備を

連休明けの1月、2月にやりましょう…という提案。

この時期に何をやるか?

一次選別です。

付箋紙を4色ほど準備して、ファイル、書籍、工具、製品、仕掛、材料等に

貼り付けていきます。

この他、書類なども一緒にやると効果的です。

例えば…

・青の付箋紙 ほぼ毎日使うもの

・緑の付箋紙 一ヶ月に一回は使うもの

・黄の付箋紙 一年に一回は使うもの

・赤の付箋紙 一年以上使った形跡がないもの

これを実際の対象物に貼っていきます。

これで一次選別は終わり。

 

次は簡単です。

1月、2月の期間に使用したら付箋紙に使用者の押印をしてもらう。

二ヶ月の結果を三月に見て最終選別を実施する。

これをやったら、どのくらいのものが捨てる対象になるか興味ありませんか?

最終判断で悩むものも出てくると思います。

その時におススメの考え方。

「これだけは愛着があって捨てられない」という№1のものを

捨ててみましょう。

そうすると一気に捨てる対象が広がります…あれを捨てるんだからと。

古いものを大事に使うのが「もったいない」の考え方。

使わないものを大事に取っておくのは「無駄」です。

やるなら今がチャンス!

 

【ご当地探訪】

 ※今日の振り返りは「本間美術館」です。

  酒田駅から徒歩5分くらいですかね?

  車で行っても大きな駐車場があるので安心。

  近代的な建物が美術館、定期的に展示品が変わります。

  そして、右側の鶴舞園清遠閣

  こちらは庭の散策と清遠閣に展示されている古美術品の鑑賞。

  清遠閣では季節ごとに飲み物もあり、庭園を眺めながら一服することもできます。

  酒田市としても観光事業の核として再検討しているようです。

  機会があれば行ってみては?

  本間家屋敷と美術館の共通券がお得ですよ。