1人当たり生産数を倍にする…やり方は色々あります

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

 

薄曇りの朝。

 

am5:45薄っすらと雲が掛かる朝。

空気は澄んでいます。

気温もそんなに低くありません。

でも、午後からは雨模様

しかも、黄砂のおまけつき

中国北京の映像見ましたが真っ黄色。

ビルの屋上から下界がはっきり見えない。

通りの向こうのビルも霞むほど。

日本に到着するまでにはだいぶ緩和されるでしょうが、

けっこう来そうですね、今回は。

また、車汚れる…。

 

 

【世相】

下げ止まりから上昇へ。

変異株の影響も…千葉ではクラスターですね。

一都三県の足並みも崩れたようです。

政府も諮問委員会も解除の言及は避けています。

感染には飲食以外の何かが潜んでいると尾身会長は答弁。

それはそうでしょう。

問題はその何かですよね?

感染多発地域とそうでない地域での違いは?を調べたら…。

例えば各都道府県毎の公共交通機関利用率~乗車率との関連は?

地方では電車やバスの利用って限られてますよね?

殆どが自家用車。

飲食では地方でも密になりやすいですし、スーパーも。

でも、それほど感染者数が増加しないのは?

もともと、無症状感染者がいないのか?

でも、地方で感染する場合は狭いテリトリー。

こんなこと考えると電車やバスを多用する大都市圏

感染リスクに移動手段も考えられるのでは?

もっとも素人が考える事、すでに検証しているでしょうが…。

だからテレワークを強く言っているのかもしれませんね。

直接、危ないと言えば大混乱になるから…。

 

前田健太投手、開幕投手に選出。

広島ではかなりの回数をこなしてきた開幕投手。

メジャー移籍後は初だそうです。

去年のサイヤング賞二位ですから当然の結果。

日本人投手では過去にも何人か開幕投手務めてましたが、

仲間入りですね。

頑張ってください!

でも、今メジャーに居る選手はオリンピックには出れませんよね?

そうなると田中将大投手の復帰は大きいですね。

先日年一回のテレビ番組「マー君の冬休み5」で本人も、

もし選ばれたら投げたいと言ってましたし。

その前にオリンピック開催できるかですけど。

 

【お題】

「1人当たり生産数を倍にする…やり方は色々あります」について一言(‘ω’)ノ

 

ブログでも何度かお話ししているワード「1人当たり生産数」

改めて言うと、ある時間、期間に生産される製品を人数で割ったもの。

例えば…

月産生産数 10,000p

生産担当人員  10人

月間一人当たり生産数 1,000p

という感じです。

もし、この数字が2倍になれば儲かりますよね?

仮に受注が20,000pになったら、生産担当人員も20人に。

でも、一人当たり生産性が2倍なら、10人のままでできます。

 

では、どういう風に考えれば良いのでしょうか?

一つの例題を。

 

  

この工程では1ラインに10人×2ラインで20人が投下人員です。

1人当たり生産性を2倍にするにはどうしましょうか?

皆さんなら最初のアプローチどうしますか?

 

 

一番シンプルな考え方。

ABCDEの各工程で掛かっている工数を半分以下にする。

例えばA工程が120sec/1作業なら、60sec/1作業にする。

全部の工程を同じように考えれば2ライン→1ラインにできますよね。

1ライン×10で2倍の生産数にできれば、一人当たり生産性もクリア。

 

「そんなことはわかっている」と言わずに。

まずは、この発想が直ぐに検討できるのか?が問題です。

具体案はその後で良いんです。

どちらかというと具体案を考えすぎて前に進めず、

結果、受注に合わせて残業だったり、設備投資だったりをしてませんか?

 

最初にシンプルに理想を描けることが大事。

それが改善にとってとても重要なこと。

そこからどうやって…を考えた方が簡単です。

目標が明確になる訳ですから。

目標が明確になったら現状把握~分析…。

最初のアプローチはシンプルに!

 

【防災グッズ】

 

 

※今日も防災グッズのご紹介。

 今日ご紹介するのは「折り畳みウォータータンク」です。

 良く災害時の報道で水が出ない…給水車派遣。

 色々なものに水を汲んでいるシーンみますよね。

 そんな時に便利なのがこのツール

 普段は折りたたまれているので嵩張ることもありません。

 いざ使う時には広げて水を入れるだけ。

 このsizeで5リッター入ります。

 また、取り出しはコック式になっているので回して楽に水を出せる。

 飲み水としても使えますし、トイレタンクへの補充にも便利。

 5リッターくらいなら簡単に持てます。

 あれば便利より、あった方が良い…ちなみにお値段は500円

 日に日に防災グッズ揃っていきます。