改善意識の癖…いろんなところに無駄が見える2
改善
2021.03.24
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
綺麗な朝焼け。
5:40の情景です。
最近、ぐずついた天気が続いていましたが、
今日は久しぶりの快晴☀。
やっぱり、天気が良いと気分も良いですね。
動きたくてうずうずします。
朝のトレーニングは継続してますが、痩せてはいませんから。
去年から…微減。
毎朝トレーニング後に体温、血圧、体重測定。
リズムケアというアプリで様々な項目管理してますけど、
殆どの項目サチレート。
もう少し運動量増やさないと🙅ですね。
まぁ、増やせる運動ってゴルフくらいなんですけど。
【世相】
宮城県は更に増えましたね。
山形も感染地域広がっています。
昨日、仙台の友人と電話で話したのですが、
現地ではそれほど騒いでいない…ということ。
ほぼ日常と変わらないらしいです。
コンサートに行けないくらいかな?という感じ。
こっちではピリピリ感あるぞ…都会と違うからって話しました。
地域ごとにコロナに対する感覚って変わるんでしょうね。
やれることはやってるけど、それ以上はしょうがない…って感覚。
まぁ、基本的にはこっちも同じ。
ただ、過敏になってるかな…自分的にはと、思わないでもない。
今日からフィギュアスケートの大会がスウェーデンで開催。
一流どころの日本人選手参戦。
男女とも出場上位三選手の順位合計が13以下だと、
北京オリンピックの出場枠が3つ確保されるとのこと。
羽生結弦選手、紀平梨花選手を始めとする日本人選手の活躍、
期待しましょう。
東京オリンピックがどうなるか見えないうちの北京オリンピックは
時期早々かもしれませんが…。
【お題】
「改善意識の癖…いろんなところに無駄が見える2」について一言(‘ω’)ノ
以前も記載しましたが、改善を繰り返していると
普段の生活でも色々と無駄が見えて、改善したら良いのに…と
思う事が多くあります。
職業病です。
でも、そういう癖は、改善意識を高めるには良いことだと思うんです。
そういう感覚で物事を見て、考えられれば自社を見た時に
気付くことも多いと思います。
つまり、普段の何気ない生活から改善点を見出だす訓練ができる…ということ。
例えば…
スーパーや量販店で見る光景。
レジに人が並ぶ…閉鎖されているレジがある。
店内のどこかには店員さんがいる…商品配列の修正とか。
レジの人が手を止めて館内放送「〇〇レジ解放してください」。
こういう光景を見ると考えてしまいます。
どの程度並んだら閉めているレジを解放するかを
スムーズにする為の改善を。
私なら、床を利用します。
今、ソーシャルディスタンスで床に👣表示ありますよね。
そこの床に荷重センサーを設置します。
10sec感知し続けたら、店員に自動メッセージを送る。
または自動放送でも良いでしょう。
そうすれば常に監視する必要も無いですし、
ヘルプの館内放送もいりません。
お客さんもスムーズな対応で喜んでくれるはず。
費用もそれほど掛からないと思います。
10secにするのは並ぶ以外に踏むケースを想定してのマージン。
顧客満足度は上がるでしょうし、店員さんも楽になるはず。
他にも違う方法もあると思います。
どれが投資低くて便利か?
ちょっと楽しくなりませんか?
こういう視点でものを見ると。
こんなことがいっぱい見えてくるのが改善の楽しいところ。
また、異業種を見ることで逆に勉強できることも多数。
改善だ!…と構える前に、日常で訓練してみませんか?
一番の無駄は家庭内にありそうですけど…。
【防災グッズ】
※今日ご紹介するのは「ランタン」です。
このランタンの特徴は電源の豊富さ。
USB、手回し充電、ソーラー充電、乾電池、車載シガーライターソケット。
5タイプの充電方式があるんです。
これなら非常時でも十分使えますよね。
東日本大震災の時も、明かりがつくと心が穏やかになった…。
そんな被災者の言葉を聞いたことがあります。
気分的にも安全面でも夜間の照明って必要ですよね。
照明はLED、白色タイプと電球色タイプ選択可能。
私は温かみのある電球色を選びました。
お値段は2,848円…お手頃だと思います。