10:30から三時間待って、待ち続けて10分足らずで…
その他
2021.06.20
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
【こんにちは】
今日も朝方は小雨🌂。
鳥海山も見えません。
でも、何となく晴れそうな気配も。
ちょっと青空も覗いてました。
昨日から東北地方も梅雨入り。
梅雨はジメジメするので好きではありません。
でも、今日はそんなに不快指数高くないですね。
でも、身体は熱い…理由は後程。
【世相】
山形県新規感染者数はゼロが続かず3人。
三日連続ゼロとはいかなかったですね。
そう考えると鳥取、島根、秋田のゼロ率って、すごいことですよね。
あやかりたい。
今日の報道で河野ワクチン担当大臣から、12歳以上にワクチン。
学生は夏休み中に…というものがありました。
ファイザーだけでなく、モデルナも使用可とのこと。
それは良いのですが、接種券ってどうなってるのか?
昨日、うちの母親は無事に二回目終了。
一回目の時より二回目は腕が痛い…と言ってますが、それ以外は問題ない。
身近に二回接種完了が出てくると、自分達はいつ?
これは気になりますよね?
まぁ、待つしかない訳ですが…。
打てる打てるの話しより、まず接種券の送付の見込みを知りたいものです。
ユーロカップ情報
ハンガリーvsフランス 1:1
ポルトガルvsドイツ 2:4
スペインvsポーランド 1:1
死の組F組は大混戦、フランスが暫定トップですが、ハンガリーに勝てなかったのは痛い。
ハンガリー戦が残っているドイツ有利。
ポルトガルはフランスに勝つしかありませんね。
以外なのはスペインです。
まだ勝ち無…2引き分けなんです。
世代交代が上手くいっていない…無敵艦隊の面影はまだ見えません。
【お題】
「10:30から三時間待って、待ち続けて10分足らずで…」について一言(‘ω’)ノ
気温も湿度も、それほど高くないのに今日は朝から火照ってました。
理由は…「井上尚弥vsダスマリナス」WBO:IBFバンタム級タイトルマッチ。
ラスベガスで去年の10月以来のラスベガスでの防衛戦。
WOWOWの放送は10:30から。
その前からソワソワ。
過去の試合を何度も何度も見て、西岡さんと村田さんのコメントを聞く。
そして、アンダーカードの試合が二つ。
北米タイトルが一戦と女子のWBOタイトルマッチがアンダーカード。
すいません、興味なくて途中「NHK杯将棋トーナメント」見てしまいました。
昼食を食べてもまだ始まりません。
「日本へ行きたい」「家ついていって良いですか」「新婚さんいらっしゃい」をザッピング。
そして13:20…いよいよ選手入場。
相手は長身サウスポーのダスマリナス選手。
IBFの世界一位…指名試合。
前回との違いは有観客…2,500人に絞られましたが、会場も盛り上がり。
どんな試合になるのか…。
1R
序盤ちょっと仕掛けてきたダスマリナス。
右のリードジャブを連打したところに、井上の左フックが頭を掠めます。
この一発でサウスポー特有の右回りを封じました。
プレッシャーだけでダスマリナスを下がらせます。
2R
脚を使おうとステップするダスマリナス。
しかし、強力なプレッシャーをかけつつ、左右の連打。
ダスマリナスも手を出すものの、パーリングとヘッドスリップ、ウィービィングで触らせない。
ただし、ダスマリナスもガードをしっかりしているので、顔にパンチは入ってません。
逃げるダスマリナス、プレッシャーを強める井上。
そして左ボディフック炸裂~ダウン。
立ち上がるも更に追撃の左ボディフック…時間に救われてました。
3R
少し前に出てきたダスマリナス。
しかし、パンチを交わしながらショートから強い左右のパンチを集める井上。
時に右のGUARDを外して、顔を前に出す余裕。
そして間合いが詰まった一瞬のこと。
左ジャブ、左ジャブ、右ショートからの左ボディフック。
この左ボディフックが打ち抜きます。
そしてダウン…カウント8で立ち上がるものの、そこからラッシュ。
更に執拗に左ボディフックをねじ込む…2度目のダウン…一気に腰を折って後退。
コーナー付近までプレッシャーをかけ続け、左右のショート、そして左アッパー。
更に追い詰めてアッパー打ち終わり後、左に回り込みフィニッシュ…左ボディフック炸裂。
別角度も。
はい、立てません…レフェリーがカウント取らずにTKO。
良く見てください…ダスマリナスは右肘でボディをGUARD。
その後ろから回り込んで突き刺してます…同じ場所にクリーンヒットです。
あばら骨いったんじゃないかな?
怪物、モンスター井上尚弥…もうアメリカでは有名人です。
これで21戦無敗。
さらに18KO。
WBSSのノニト・ドネア選手以外は全てKO勝ち。
強い、強すぎる…本当に怪物~モンスターですね。
今回は二人とも顔が綺麗…パンチ当たってませんからお互い顔には。
でも、ダスマリナスのボディ心配になるほどのパンチでしたよ、本当に。
日本が誇るpound for pound Naoya Inoueですね。