書く…脳の活性化には必要だが、業務では？

【おはようございます】

微妙な天気の朝。

晴れそうでもあるが、雨も降りそう…湿度は高めです。

結果、本降りになりました。

慌てて、窓を閉めて回りました。

今回は濡れる前に対処。

一昨日、ワクチン二回目接種して、副反応を懸念してました。

一応、昨日は休息日として予定入れていなかったのですが、幸い副反応はありませんでした。

腕の痛みも、一回目より少ないかも？

体調に問題が無いので、金曜日二週間ぶりにさんきちさんへ。

毎度のごとく、お客さんの居ない時間を狙って閉店間際。

じいちゃんが作った茄子の塩こうじ付けと一緒に。

美味しく頂きました。

久しぶりで、余計、美味く感じたかも？

じいちゃん、暑い中でも元気で何より。

【世相】

山形県新規感染者数は27人。

文科省から休校等の定義だされてましたが…定常化しそうですね。

今の感染状況からすると…。

デルタ株の感染力を考えれば、集団によるリスクは高い。

そして、学校は集団そのもの。

会社も同じようなものですが…。

感染者の出ている会社は、さぞ、ご苦労されていると思います。

要約、ワクチン二回接種が半数超えた様。

私も半数に入ることができました。

一方で、昨日の東京では若年層へのワクチン…先着順でトラブルあった様です。

夜中から並んでいたとか、行列が続いていたとか…この時点で感染リスク高そう。

そうなると予測できない都政…どうなんでしょうね？

結果、今日からは抽選方式に変えるそうです。

やる前に考えないのは、何で何のか？

時間掛かることなら、一日遅れで出来るわけないでしょうから…。

先読みの力が出来ていない…これが真実なら、誠に恐ろしい限りですね…深い意味で。

大谷翔平選手41号ホームラン。

また打ってくれました。

二位に5本差の単独トップ。

敬遠とかいっぱいある中ですからね、投げてくれたら打てるという感じ。

ホームラン王…現実味帯びてきました。

またまた期待が膨らみます。

そして、もう一方で…ケガだけはしないでの気持ちも…合掌。

【お題】

「書く…脳の活性化には必要だが、業務では？」について一言(‘ω’)ノ

パソコン、スマートフォンが普及して大きく変わったことありませんか？

全てにおいてスピード＝時間軸が変わった…は当然ですが。

私が一番感じているのは「漢字読めるけど、書けなくなった…」です。

私が会社に入った時は、PCなどありません。

いや、ありましたが、データを入力して簡単な計算をする、表を作る程度のもの。

保存デバイスも、でっかい磁気フロッピー。

品質管理でしたので、社内に配布する標準書類も、お客さんに提出する報告書も、全て手書き。

今考えると、良くやってたな…と思います。

国語辞書を片手に、シャーペンでかきかき…。

その後、ワープロを経て、パソコンに。

今はそれに頼り切っています。

たまに、自筆しなければならない時に…「あれっ？どういう字だっけ？」とか、「この字であってる？」が沢山。

脳が退化した…と感じています。

読めるけど書けない病…原因はパソコン、スマフォなのは間違いありませんね。

脳の退化を防ぐには、書く…という行為は、必要なんだと感じています。

しかし、仕事＝業務においては逆です。

書く仕事を減らす事が、改善につながります。

単純に書くより、打ち込んだ方が早い…という工数的なものもあります。

それよりも大きいのは、仕事での書き物はその後に、仕事が増えるという問題があるからです。

例えば、検査記録を手書きにしていた場合、その結果を集計する為にパソコンに打ち込む。

また、記録ですから、保管～管理する必要も出てきます。

書く…という行為が残っているのは、生産性という点からはマイナス要素となります。

今一度、書く…という仕事を整理してみましょう。

その上で、書かなくて済む方法を考えましょう。

ここで重要なのは、パソコンに置き換えるだけでなく、作業を止められないかを先に考えることです。

または、何かと抱き合わせ出来ないか？

基本的な考え方は、先日ブログに記載した、仕事の減らし方...と同様です。

脳の活性化としては書くことは有効、しかし、会社の中での生産性を向上させるには書くを減らすが重要。

生きる上での脳の退化は防ぎたい行為ですが、それは私生活の面で考えましょう。

仕事においては、シンプルにOA化を進める方が、間違いなく生産性は上がります。

それは伝票一つとっても…複写伝票も無駄が多いですよね。

書く…会社の仕事から減らす＝改善活動

【おまけ】