ずっと忙しい…それ、なんかおかしくありませんか?
人財育成働き方改革改善
2021.09.22
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
【おはようございます】
美しい朝焼けからのスタート。
淡いオレンジ色の雲と鳥海山。
綺麗ですよね。
今日は夕方から雨、雷雨の予報もあります。
外出される方は、傘お忘れなく。
気温は今日も高そうです…身体がちょっと怠いですね。
たぶん、気温差が原因でしょうね。
今日は最低気温と最高気温、10度以上あるみたいですから。
昨晩は中秋の名月。
携帯で撮影すると、なんだかわかりませんが、直視では綺麗でしたよ。
たまに月や星を見上げる時間、必要ですよね。
心穏やかに眺めていたら、蚊に刺されて心が泡立ちましたが…。
眺める際は、虫よけスプレーしてからにしましょう。
【世相】
山形県新規感染者数は1人。
低値安定。
インフルエンザの予防接種について考えていたのですが、ふと考えてしまいました。
皆さん、普通の風邪に掛かってますか?
コロナ騒動になって、もう直ぐ2年になろうとしてます。
本格的に騒ぎ出したのは2020年2月くらいですか?
そこからマスク、手洗い、うがい、アルコール消毒が日常に。
その結果、振り返ってみると普通の風邪も、ひいてないんですよね、私。
インフルエンザもそうなんですが、これはこれで良いことですよね。
ここまできたら習慣化してること、今後もやって行こうと思います。
パックマンこと、マニー・パッキャオ引退。
6階級制覇の銘チャンピオンが引退表明。
先月の試合で判定負け。
流石に全盛時の動きから見れば、だいぶ落ちてました。
しょうがないですよね。
今後はボクシングの裏方とフィリピン政治へ。
現在国会議員ですが、大統領への出馬表明してますからね。
国民人気は完璧。
次の選挙で、世界一強い大統領が誕生するでしょう。
次のステージでも、チャンピオンに…。
お疲れさまでした、そして良い試合の数々、ありがとうございました。
【お題】
「ずっと忙しい…それ、なんかおかしくありませんか?」について一言(‘ω’)ノ
仕事をしていると、一過性で仕事が重なったり、想定していないトラブルにより、仕事が増えるケースあります。
この状態になると…「忙しい」の状態に。
誰しも経験していることです。
でも、「ずっと忙しい」…これはおかしな話です。
何がおかしいか?
一過性でなく、ずっと忙しいのは、その原因に対して対応していないから…ということ。
つまり、日頃の時間に裕度を設けていないので、直ぐにオーバーフローになる。
言い方を変えれば、「改善が進んでいない」となります。
こんな状況の職場だったら…。
険悪な雰囲気で、余計に仕事が滞る環境ではないでしょうか?
一過性で忙しいのはしょうがない。
その対応として、日常の時短に対して分析から、対応を行っていくべき。
放置しておく、組織の根幹を揺るがす問題…になり兼ねません。
経営、管理者は、そうならない為に行動しなければなりません。
慢性的な繁忙には、必ず何か原因があるはず。
そこに手を打つことは、働き方改革にも、つながるはずです。
中には…こんな人も居るかもしれません。
それは組織を構成する上でNGですし、自分の将来も閉ざすことに。
ここは、また別のブログで記載しましょう。
一過性の忙しいは致し方ないが、ずっと忙しいは問題に気づいていないか、放置しているかのいずれかでは?
忙しいには理由がある。
その理由を分析して回避する為の行動(改善)が進んでいない。
この状況が続くと、成果の得られにくい環境が出来ていくので、要注意。
例えば、能力のある人に仕事が集中してしまう。
これの対策は、同様の能力を保有できるように、他の社員を育成しなければなりません。
例えば、集計方法に時間が掛かって…。
それの対策は、時間の掛からないやり方への改善が必要。
放置…慢性的な忙しいを潰さないと地雷に。
【ご当地探訪】