マネジメント…何の為に、誰が、何をを具現化してみる
人財育成
2021.09.28
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
【おはようございます】
朝焼け、綺麗でした。
鳥海山も、ほんのりオレンジ色に。
気温、だいぶ下がりましたね。
流石に、半袖短パンで撮影は無理。
日中は、そこそこの気温になりますが、例年と比較すると低い。
秋らしい秋の2021年。
早いもので金曜日には10月。
2021年も残すところ、三ヶ月になりましたか。
【世相】
山形県新規感染者数は1人。
庄内町のクラスター…大丈夫だった?
もっと影響出ると思ったのですが?
このまま収まってくれたら、ありがたいの一言。
ワクチン接種三回目の話し、見えてきましたね。
12月医療従事者からスタートの見込み。
2月、3月と高齢者。
それ以外は原則二回目接種から8ヶ月という基準だそうです。
打つのは一回目、二回目と同じワクチン。
酷い副反応が出た方は嫌でしょうけど、仕方ないですね。
方針が出て、三回目接種券が来たら、粛々と対応したいと思います。
大谷翔平10勝目ならず。
7回1失点でしたが、勝てませんでした。
うーん、難しいですかね。
残り1試合、登板チャンスありそうですが。
エンジェルス自体が、チームとしてあまり調子よくありませんから。
ホームランも無し。
ただし、トップ二人も46本のまま。
さて、どうなりますか…。
【お題】
「マネジメント…何の為に、誰が、何をを具現化してみる」について一言(‘ω’)ノ
前職で、次世代教育として若い世代の管理者教育を展開していました。
自らが将来展望として、管理職で頑張りたい。
そんな社員が管理職になった方が、良いと思います。
やりたいことがある管理者を育てることが、成長につながります。
意欲のある人がなるべきポジション。
管理者は、そうでなければなりません。
そんな、彼ら、彼女らに「マネジメントとは?」を伝えるにあたり、この様な図を使っていました。
何の為に、誰が、何を…を図式にしたものです。
そして大切なのは6つの柱を、マネジメントする上での「バランスとチャレンジ」という部分。
双方に取り組んでいけば…
一方でチャレンジをしない、現状維持の意識に走ると…
望ましくない状態になってしまう。
また、バランスを考えずに、闇雲にチャレンジしていれば…
こちらも望ましくない状態になってしまう。
この様な話しをしていました。
チャレンジをしないと、周りに置いて行かれる。
チャレンジをしないこともリスク。
バランスも見ずにチャレンジし続けるのもリスク。
それを考えるのが管理者の仕事=マネジメントというもの。
実際に、結果を出すには「6つの柱」を、どう使うかですからね。
マネジメントを志すものは、狭所の考え、行動をしては、良い結果は得られない。
管理者の考え、行動が与える影響は大。
それは良い方向にも、悪い方向にも左右する。
企業の成長には、良い管理者(単に会社、経営にとって都合がいいではなく)を増やすことが近道。
その時々に得られる情報を、広い視野を始めとする五感で見極め、何が会社にとっての優先事項か、全社最適になるかを考えて、行動してくれる管理者が理想像だと思います。
そして、チャレンジする意識。
現状維持の精神で臨む管理者は、会社も部下も不幸にします。
なりたい…自ら望む次世代を、しっかり育てましょう。
【ご当地探訪】