来ますか?…部下はあなたに、報告でなく相談に?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

 

【おはようございます】

気持ち良い。

 

この一言につきる天気ですね。

風もなく、本当に穏やか。

日差しも柔らかく、窓を開けて良い空気が流れるのを感じられます。

昨日、不要物を一気に処分してもらったので、余計気持ち良いのかも?

昨日の今日で、無理聞いて頂いた業者さんに感謝てす。

不要物作らない様に注意しますが、またお願いするかも?

サスティナブルな生き方を考えれば、廃棄物出さない生活を心掛けるべきですよね。

…と、昨日ツレにご指導頂きました。

 

 

【世相】

山形県新規感染者数はゼロ

2日連続ですね。

良いことです。

ツレはまだワクチン打ってないのですが、もうそろそろ。

副反応を気にしながらも、打って安心したいという気持ちですね。

そういえば、私の庄内町は予約も連絡もLINE

これ、本当に便利だったな…と感じてます。

羽黒の富sのオーナーは、電話予約で大変だったとのこと。

 

 

行政の進め方で効率も変わる。

できるところとできないとこの差は、何なのかですね?

予約面倒で挫けて打たない人、居るんじゃないかな…?

 

日本代表監督、次期候補に長谷川健太氏。

サウジアラビアの敗戦を受け、監督更迭の道筋も出てきました。

10月12日オーストラリア戦で負け、ひょっとしたら引き分けでも変わる可能性ありそうです。

点を取られたのは柴崎からのパスミス。

これはしょうがない…個人の責任ではない

戦術として読まれている、アーリープレスが中途半端。

ドリブルの仕掛け、サイドへの流れ…読まれてます。

オマーン戦と変わらず。

3戦で得点1点という結果を見れば、いかに決定機が少ないか?がわかります。

ボールキープして溜を作っても、その後の攻めが単調ですから…。

戦術のパターンというか、幅が少ない

本来、選手交代したら色が変わるはずですが、仕事は変わらない。

ただ体力がリセットされるだけ。

守る上での組織は必要ですが、局面を変えたい攻めの場合は、交代選手の色出せると良いのですが…。

 

【お題】

「来ますか?…部下はあなたに、報告でなく相談に?」について一言(‘ω’)ノ

 

仕事の、そして組織のイロハ。

「報連相」

報告、連絡、相談ですよね。

 

 

 

 

今日は、私が意識していたことをお話しします。

報連相…自分の考え、行動が機能しているか否かの判断基準。

それは「相談」があるかどうか?

 

 

報告と連絡は業務の流れ。

言わばあって当然のこと。

しかし、相談はある条件が無いと無いものと考えています。

その条件とは…

「聞いてくれて、力になってくれる」と思っているか。

 

 

相談が無いということは、自分の考え、行動が部下の相談を遠ざけている…と考えるべきです。

例えば…

部下 「すいません、ちょっと良いですか?」

上司 「何?今ちょっと立て込んでるから後でも良い?」

部下 「あ...はい…」

そして忙しさに追われて忘却

 

部下 「すいません、ちょっと良いですか?」

上司 「どうした?」

部下 「実は…」

上司 「何やってんだ、気をつけろって言っただろ、責任問題だぞ」

部下 「はい…すいません」

 

 

こんな事が繰り返されているとすれば、自ら部下を遠ざけることになります。

「あの人に相談しても…」

こう思われたら、組織力は確実に低下するでしょう。

そして、組織力が低下すれば、成果も得られなくなります。

 

 

よって、相談がある、ないは自分の仕事のバロメーターなんです。

そうは言っても上司として忙しいのも事実。

何でもかんでも、直ぐに対応は無理。

私が心掛けていたのは…

・自分は暇人だ…なんかあったら気軽に声かけて

・直ぐに聞けないケースでは、〇時に空くからその時で良い?と時間を指定

・できるだけマンツーマンで話せる環境にする

この三つです。

意味わかりますよね?

忙しいオーラ出してたら、人は寄ってきません

・具体的な時間を指定されると、相談した方は半分相談した様な気持ちになれる

・場合によっては指導しなければならないことも…その時に周りに目が無い方が良い

ということです。

 

 

「相談に来ないんだよな」…ではなく、相談に来させないスタイルになっていると考えましょう。

相談しやすい雰囲気。

問題解決に対するヒント(答えはできるだけ、直接与えない)。

相談が来なくなったら危険…だから部下の相談は自分の仕事の在り方を見るものさし。

部下の人数が多いと大変、経営となれば全員が部下ですから。

でも、部下の相談には単なる課題解決だけでなく、会社を良くする為のヒントも落ちているものです。

「こんなものがあるんですが、うちの会社ではどうでしょう?」

自分の知らないことを教えてくれる部下の相談も有ります。

でも、それが来るか来ないかは、日頃の仕事次第です。

襟を正す…相談の有無で、自分の仕事を棚卸しする。

 

【ご当地探訪】

 

ご近所の田んぼ…白鳥きてますね、冬も近づいているのか…はぁ~、白鳥に目を細め、冬に怯える。